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#小説
挨拶〔二次創作major〕
どっ
どうもお義父さん
大柄の男が俺に会釈する。
いや深々。
大リーガー。
たった一人でアメリカで、人気ピッチャーに上り詰めた男。
聖秀に野球部をつくり、強くした男。
娘に野球を教え、息子の性根を変えてくれた男…
でもこれだけは、これだけは言わんと!
と思い詰めていたらつい手がでて、拳骨を一発お見舞いしていた。
あなた!
お父さん!
茂野吾郎は吹っ飛びもせず、きょとんと俺を見返している
まあなんとか出来ました
幸せ〔オリジナル。他媒体応募用のため、内容はナイショですよ〕
「チャンスは残り三回です」どこか楽しげに声は告げた。
挑むたびに、かかる声。
誰のものとも何のためともわからないままかかる声。
それでも挑まねば。
挑まねばならないのだ。
頭の芯がキイン、とする。
私はだれ?
ああ、ファリハ。
ファリハ・メムノン。
魔法学園八年生。
どっちかっていうと優等生だが、そんなことはあんまり加算にならない。
あるひとを鼓舞したい
でなんで青八木だよと
でなんでBLだよとw
まーいーじゃん
これは初期の初期
2014年ころのものですww
囚人アオヤギ〔腐二次創作弱虫ペダル。手嶋目線〕
初めて見た時、どきっとした。
なんて美しい子だろう。
こんな子が、どんな罪を犯したというんだ。
けど…私情は禁物。
この就職難の時代、仮にも公務員になれたんだ。
失職する訳にはいかない。
三日持たなかった。
あの子はデカい
ピアス〔まるやまあつこさんに捧げます〕
アンモライトを身につける。
最近では、おもにピアス。
虹色の輝きが美しく、しかも力強い。
あの頃私はアンモナイト。
あいつと一対で暮らしてた。
人間の、五年程度の運命で、私たちはいつも一緒だった。
どこで、はぐれたのだろう。
私は何度も転生し、それでも再び出会うことはなかった。
今宵私は今生の、最後のパーティーで歌う。
アンモナイトが好きよと繰り返してきた私なので、ファンのみなさんも、主として
自分の過去記事。0(ラブ)ゲーム〔小説〕
小説、0(ラブ)ゲーム と 0ゲーム2 みつけた。
おもったより切なかったので再録。
あとは神のみぞ知る〔蒸しエビさんに捧げる一作〕
めっちゃ走ったけど、どうしても洋介を抜けない。
女子単独連続1位でも、男子7位の洋介を抜けない。
恋人?
だから何?
あたしはあたしで本物の成果を得たいんだ!!
言いながら校舎階段にさしかかり、足滑らせる私を、支えようと手伸ばした洋介も一緒に・・・!
うーん。
あちこち痛い。
骨は折れてない。
捻挫もな、い・・・
足が違う。
手が違う。
胸がない。
いやあるけど、硬い、強い、引き締まった・・・
虹があるただその空に虹がある〔ゆずさんに捧げる一作〕
その顔。
きみまた徹夜したね。
カラダ強い方じゃないんだから無理はだめだよ。
ああ。トーストくわえてどこ行く。
トイレに食品持ち込むんじゃない。
あ、電話までしてる。
襟川さん。
やっぱり四つ目の句でいくわ。
装丁、まだ間に合うよね、よかった。
電話を切って席に戻る。
食事の続き。
食後のコーヒー。
ああ、句集読んでる。
初心者さん添削始めたんだったね。
足とめてどれにしようか金魚鉢
って