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poem_ポエム♪

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日常的なことを詩につぶやきます🫧
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#詩のようなもの

のばら.poem* #91

のばら.poem* #91

川のふちに、のばらが咲いてます
キラキラとしている
近づいてみると
何だろう...。
サンダルの底に何かが刺さった
花のトゲ、
近づくまで、それとは分からなくて
かわいい花だとみて思う
ただ、
近づきすぎって事のよう

海のみえる場所poem#90

海のみえる場所poem#90

海に来てみると
寝不足なんてどこかへ
いっちゃって...
船のおと、
野鳥の鳴き声、
波のよせてはかえす音
ずっと聴いていると
地球ってまぁるいって事
自分は小さいって事
だけを感じる
ようになった

編みもの.poem* #89

編みもの.poem* #89

ずぅーーーと
脊椎官狭窄症と一緒に過ごし
首から腰に痛みは通る
それならと、ソファーに横になり
また 編みはじめる
たくさんは出来ないけど
完成した時…
編んでいる時の過程は
楽しいから
ついつい手を動かしてしまう



手も体も動かすのは皆すきですよね。
厄介なのは自病で、これがなかなか難しいです^ ^ただ、ずっと付き合っているせいか♥︎マークあげちゃうくらいで
、たびたび休憩するという感じで

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アマリリス[詩]#88

アマリリス[詩]#88

真っ赤な服をきた君は

緑の木々の家の中に

とつぜん現れた...

君にお似合いの場所

すぐ近くに海がみえる

しずかで

心が休まる場所

編みもの.poem* #85

お茶を飲んで充電したら
頭の中 スイッチon°
輪ばりをもつ手
ちょっとずつすすむ

縁側.poem* #83

縁側.poem* #83

昔、実家にあった陽あたり良好の縁側
いつでもオープン状態だった
近所の人、友人、猫、オニヤンマ、蛾
などがフラッと立ち寄る場所であった....楽しいことも、悲しいことも
縁側は知っている

子供の頃は、毎日雑巾がけをし、ボードゲームを楽しみ。母は、年に数回編みものをしていた

縁側が一番にぎやかになる季節がある

それは夏、畑から収穫したスイカ、トマト、とうもろこし、きゅうり、オクラ、小さなメロン

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たんぽぽ[詩]#82

たんぽぽ[詩]#82

  緑がない場所にポツンといる

      たんぽぽ

   「こっちにおいで。」

     たんぽぽがいう

      たくさんの

    黄色い花びらをつけて。



 ウォーキングをしていると、あちらこちらに見かけるたんぽぽは、その黄色い洋服をきて私たちのこころを"ほっ"と和ませてくれ、たくさん群れて咲いてはいなくて一つひとつ違う顔をしている。
 元気がでないとき、モヤモヤ😶‍�

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身近な自poem*#79

身近な自poem*#79

きのうの雨が嘘だったかのように
今日のそらは青く澄んでいる。

桜の花も咲きはじめて、
公園にも春がおとずれ、
若者も見かける。

こ高い山でカラスも
一羽さんぽします。

よんでくださり
ありがとうございます。
よい一日をお過ごし下さい。

一度行ったところでも何度もいきたくなる場所poem* #78

一度行ったところでも何度もいきたくなる場所poem* #78

我が家の皆が集まって、
出かける時には、
同じところが多い それも近場で、
他のところへ行けるのでは?
と思う時もあるけど、、、

いつもの公園に行くとそこでしかあえない生き物や植物にであったりして、何度いっても新しい発見がある楽しい場所ってある。

家族、友人,おじいちゃん、おばあちゃん、赤さん、猫、犬、鳥、みんなと行けるときっともっと楽しいんだろうな。

読んでくださり
ありがとうございます。

日常のひとこまpoem#75

日常のひとこまpoem#75

「じぃーじぃー」
女の子はそういいながら
ケーキの箱を差しだすおじいちゃんにかけてゆく

両手を大きく広げたおじいちゃん
女の子にケーキの箱を差しだした

女の子は、ケーキの箱には目もくれず
おじいちゃんの膝めがけて
力を込めてハグをした…

女の子はありったけの笑顔

ほのぼのとした
日常のひとこま

読んでくださり
ありがとうございます。

サッカーボーpoem[#74]

サッカーボーpoem[#74]

おやすみの日は公園で皆んなで
サッカーボールを追いかける

ひとり一人 かる〜く足でパス
つながらなくてもいい
転んだっていい

何をするでもない
その時間だけは皆
土の上でパスを回す
そのことだけに集中する

◇◆◇

子育て中に、時間がとまってる...
そのような感覚を多く感じたりする時がありました。いつもと変わらない何気ない時間を今は愛おしく思います☺️*

読んでくださり
ありがとうござい

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光と影【詩】#73

光と影【詩】#73

誰しも光と影があって
光ばかりすぎるなら
影に少し譲って
いただきたいと思う時もあり

人と人との間に...

光ばかりすぎるなら
ひかりに少し譲って
いただきたいと思う時もあり

お互いさまの笑顔になり

どれが正義だと言うことはなく

お互いを少し信用することから
はじめたいんだ

読んでくださりありがとうございます。

風のいたずら🍃#69

風のいたずら🍃#69

風の強さで近くに置いてある自転車
が重なるように倒れている

空は晴れているのに
何なのだろう...

三月になりあたたくなりはじめ
筑紫が顔をだしたねと思っていたら

寒さがもどってきた🍃

かぜはもういいかなと思う

【詩】赤い色のショール #68

【詩】赤い色のショール #68

少しずつ編んでいたショールが
できあがって
相棒にもかけて
家用にもつかえる 

さむい時は包んでくれて
みただけであたたまる

寒さはひざにもひびくから
このショールが
自分にはとっても
あっている
気がする

ご覧くださり
ありがとうございます。