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ワタシノコト

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”ワタシ”について書きます。 色々と気ままに〜。
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伝わらない辛さ

やりたくてもできない

向き合いたいのに逃げてしまう

どんなに歪んでいても
今までと同じ方が楽だから

否定されるのが怖くて

少しでも肯定されそうな
場所に傾く

弱いところを見せるのは
とても勇気がいるけど
ダメなことなんて
ひとつもないんだよ?

弱さを強さにかえる

まずは最初の一歩から
#ワタシノコト #葛藤 #自己肯定感 #弱さを強さにかえる

恋すること、愛すること。

二年ぶりにアノヒトを見た。

変わらず格好良くて、赤ちゃんを抱いていた。

中学生の頃から憧れていて、アイドルみたいな人だった。

二十代になって、縁が繋がって付き合えることに。

毎日が幸せだった。

連絡が返ってくるだけで嬉しくて、ネイルを可愛いねって言われたらそれだけでキラキラした。

ワタシの中で一番見せたくないところを見られてしまった時。

泣いて上手く話せない間も手を握りながら

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不安

たまにどうしようもなく
不安な気持ちに襲われることがある。

前触れもなく突然に

普段は割と前向きなワタシも
一度こうなるとネガティブな沼にはまって
なかなか抜け出せない。

無駄に良い時期の
過去のことを思い返してみたり
これからの未来に不安を覚えたり。

考えすぎても仕方ないのに
布団に包まって
メソメソしたい気持ちになる。

子供の頃から変わっていないところのヒトツ。

こんな気持ちになる

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恋愛小説と真夜中のパン屋さん

無性に恋愛小説が読みたくなった。

純愛で泥臭くて
鳩尾あたりがぎゅうぎゅう
苦しくなるようなやつ。

リアルでは恋愛スイッチが全然ONにならないから、本の中だけでも温かな気持ちに浸りたいっていう願望。

ここ数年読んだ中で
大沼紀子さんの真夜中のパン屋さん
以上に心を揺さぶられた本はない。

タイトル通り真夜中に営業している
パン屋さんが舞台なのだが
それをとりまく人間関係1つ1つに
それぞ

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中学生

先日、用事があり久しぶりに地元に帰った。

夕方だったからか、帰り道の中学生が沢山いた。

ワタシの母校の中学生。

あの制服を着ていた頃のワタシ。

とてもつまらない人間だったと思う。

人目を気にする割に、人の気持ちがわからないから空回り。

特別になりたいのに、皆と同じがいい。

たいして仲良くもないのに、仲良しゴッコ。

近くの人間関係も上手くできないのに、気持ちは外へ外へと向いている

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ぼっちはダメなの?

今日友達の子供に

「Amiはいつもぼっちで寂しくないの?」

と言われた。

ワタシは仕事の時間が不定期なのと、計画を立てることが苦手な性格の為1人で行動することが多い。

買い物も1人で行きます。

ランチも1人で行きます。

旅行も1人で行きます。

勿論誰かと行くこともあるが、1人の方が帰りたくなったら帰ればいいし、気分でどこかに行きたくなっても柔軟に対応できる。

その行動が兄妹もいて、

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かさかさ くしゃり

ワタシは秋が好きだ。

好きな理由の1つとして

かさかさ くしゃりがある。

要するにカラッカラの枯葉を
思い切り踏むことだ。

この時の音がたまらなく好き。

かさかさと舞う落ち葉を
思い切り踏んだ時のくしゃりという音。

濡れた落ち葉では
靴の裏に張り付いてしまうし
桜の花びらともまた違う。

秋の物悲しさを捕まえたような達成感。

まるでおもちゃを見つけた子供の様に
あと一枚、あと一枚と

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わかってくれるヒト

ワタシは
思っていることをすぐ口にだすけれど
相手が理解できるように
説明するのが苦手。

だから考えていることが伝わらなくて
嫌われることも多々ある。

こんなワタシでも
卑屈にならず今までこられたのは
”わかってくれるヒト”が周りにいるから。

何か特別なことを言ってくれたとか
してくれたわけじゃなくて
ただただ”否定しない”でくれた。

それがどんなに嬉しくて
泣いたかわからない。

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タイミングと想いの伝え方

タイミングは重要だと改めて感じた日。

どれだけスキでも
連絡とるタイミングも
会うタイミングも合わなければ
どれだけ長い期間
一緒にいても噛み合わないんだな。

きっと今回会えたのは奇跡。

あの時話せなかったキモチを
全部伝えられたと思う。

相変わらず優しいヒトだった。

ワタシは、コトバにしないとわからないから
想っていることは全部伝えたいし
伝えてほしい。

アノ

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わかってる

欲しいのはアナタじゃなくて
あの時の想い出だけ

楽しかったことばかり思い出すけど
きっとワタシは同じことを繰り返す

凄く傷つけたかな?

最後にどう思ってたか
結局聞けなかったけど
アナタはきっと
優しい言葉を口にするね

そんなところが好きだった

優しいキモチを教えてくれて
本当にありがとう
#エッセイ #恋愛 #ふとしたとき #ワタシノコト

ごちゃまぜ

人ってなんで本当に大切なコトに
失わないと気づかないんだろう?

懐かしくて暖かいキモチと
鳩尾あたりから込み上げてくる
モヤモヤして苦しいキモチ

あの時に感じたコトも
終わってから感じたコトも
全てごちゃまぜ

まだまだ思い出すと
涙が止まらないけれど、
誰よりも幸せになってほしいキモチは
ずっと本物。
#エッセイ #恋愛 #ごちゃまぜ #ワタシノコト

白と黒

ワタシは何でもハッキリさせたがる。

グレーは嫌い。

好きなら好き
嫌いなら嫌い

”わからない”ということが苦手。

不安で息がつまりそう。

でも、”わからない”があっても
いいんじゃないかと最近思う。

それは大人になったからなのか
ハッキリさせることが
怖くなったのか。

今のワタシは
何色なんだろう?
#エッセイ #ワタシノコト

広く浅く

ワタシは何事にも広く浅くだと思う。

好きなものが沢山あって
何にでも興味を持つけれど、
割とそれなり。

浅さで困ったことはないけど
やっぱり深い人の熱意には憧れる。

でも無理に自分を変えて
”好き”が”嫌い”になるくらいなら
ワタシはやっぱりこのままがいい。
#エッセイ #ワタシノコト #広く浅く

ワタシの短い人生において
”本”はかかせないものである。

記憶の曖昧な幼い頃から
絵本、漫画、小説
色々な本が生活の中にあった。

図書館と図書室も好きで
小学校の休み時間はほぼ
図書室にいた気がする。笑

外で遊ぶのも好きだったけど
沢山、本を読んで
褒められるのも嬉しかった。

今思えば
承認欲求の強い子供だったのかもしれない。

話は脱線したが
ワタシは今でも本が大好き。

電車に

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