統合失調症に記憶力を奪われるのも悪くはない
こんにちは、あまたつです!
記憶力と統合失調症の関係を今回は描いていきます。
僕は学生時代理解力はあまりなく、ひたすら記憶力だけでテストなどをやり過ごしていました。数学も答えを丸暗記して挑んでいました
友達との会話もある程度記憶してしまいます。友達同士の楽しかったやり取りを別の友達に話にして笑いの種にしていました。
記憶力が抜群に良かったのでありがたく過ごせました。
しかし悪い面もありました。仕事をし始めて叱られた時に叱る上司の表情や声のトーンが何回も脳内で再生されてしまうことでした。
統合失調症になって変わりました。統合失調症は記憶力など脳の機能が落ちる病気です。
友達は僕が喋ったことを覚えているが僕は忘れたり、学生時代の思い出(大学時代を除く)が無くなり同級生と会話が噛み合わないこともありました。
仕事をやって新しい作業を覚えるときにメモが正しいのか忘れてしまうこともありました
しかし悪いことばかりじゃないです。
会話を記憶できなくなり反省しすぎないようになりましたし、嫌なこと言われても1日寝れば大概は忘れる。
忘れるということは困ることもありますが、辛さを和らげる力があるんだかと思いました
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