【自然】古民家生活で学んだ”農”的暮らしの生活術
9月14日(火)
━━━━━━━━━━━━━━
おはようございます。
つよまるです。
今回は
古民家生活で学んだ”農”的暮らしの生活術
というテーマでお話しします。
結論は
半自給自足の生活でも豊かに生きられる
ということです。
━━━━━━━━━━━━━━
Beyond 自然塾に行ってきた
━━━━━━━━━━━━━━
9月のはじめに1週間ほど
山梨県北杜市にあるByond自然塾に
滞在していました。
ここを訪れたのは友達が移住したからです。
その友達は、地域おこし協力隊として
活動をしています。
詳しくは下の投稿に書かれています。
去年まで無人島というロマンがある場所に
惹かれて海に行っていました。
しかし、今年は違って
「山に行こう」
と言う気持ちがありました。
それは、山での暮らしや古民家の暮らし、
「自然と共存する」を体験したい気持ちが
あったからです。
━━━━━━━━━━━━━━
”農”的暮らしって何?
Byond自然塾では”農”的暮らしを
体験してきました。
農業ではなく”農”的暮らしです。
「何が違うんだ」が僕が持った第一印象です。
あなたの農業のイメージは何ですか?
僕のイメージを書いていきます。
農業と聞けば365日 何か食材のお世話をして、
販売することによって収益を上げ、
生計を成り立たせることをイメージします。
農家のイメージは
1つの農作物を育てていることです。
では”農”的暮らしはどうでしょう。
聞いてみると、
農的暮らしとは生活の一部に農作業と
農作物の加工などを取り入れること
だそうです。
半自給自足のイメージです。
━━━━━━━━━━━━━━
”農”的暮らしで学んだこと
”農”的暮らしをして学んだことは、
自然の力は強すぎる です。
Byond自然塾の畑では、
多くの農作物を育てています。
ニンジン、大根、なす、きゅうり、へちま、
トマト、じゃがいも、さつまいも、しそ、ねぎ…
パッと思いだしたものでこれだけです。
ここでは重機も農薬も使わずに
育てています。
しかも割と放置して育てています。
耕しと種まきを丁寧にやれば、
意外とすくすく育つらしいです。
半自給自足の生活でも、
案外健康で楽しく生きられます。
トイレは水洗ではなく、
落としておがくずを被せるスタイル。
分解は自然に任せています。
食べ物と排出物は自然が
何とかしてくれます。
自然の力が人間を支えるパワーは
都会の暮らしでは感じることができません。
━━━━━━━━━━━━━━
できるようになったこと
1週間も滞在すれば、
できることが増えました。
・畑の耕し種まき
・鉄パイプの切断
・階段づくり
・薪でお風呂を沸かす
・チェーンソー
・電動ドリル
生活術から工具の使い方まで、
都会の人が一生やらなそうなことを
1週間で体験してきました。
もう2度としないことかもしれません。
ですが、
1回でもいいから何でもやってみる
は、飽き性の僕にピッタリです。
そこには”農”的暮らしにハマって、
田舎で暮らしてみたいと思う僕がいました。
━━━━━━━━━━━━━━
まとめ
━━━━━━━━━━━━━━
今回は
古民家生活で学んだ”農”的暮らしの生活術
というテーマでお話ししました。
”農”的暮らしとは、
生活の一部に農作業と農作物の加工などを
取り入れることです。
自然の中で生きることは
大変なイメージがありますが、
都会にはない「生きている感じ」を
得ることはできます。
これからIT化が進めば進むほど、
相対的に田舎暮らしの価値も上がると思います。
情報に溢れた生活に嫌になった時に、
田舎の暮らしは最高でした。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます!サポートでいただいた費用は、本や教育関係のクラウドファンディングに投資しようと考えています。その投資から得たものは、またnoteの記事で発信していきます。よろしくお願いします!