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自分の外と内を繋げる〜俳句再チャレンジ
昨日は屋外で自然を観察しながら俳句を作る「吟行」というを初めてやってみた。参加させてもらっている鎌倉の句会で4月はじめから何度か行われている「ソーシャルディスタンス句会」。各自、吟行して、オンラインで投句→選句、そして希望者はzoom講評会に参加するというもの。なんとか投句できたものの、ふたをあけてみたら季語が間違っていた(夏の季語を入れてしまっていた & 季語だと思ったら季語ではなかった!)とい
もっとみるとりあえず やってみる
今日は画期的なことをした。それは「お裁縫」!! まともに何かを縫ったのは中学校の家庭科以来のことで、基本のキも怪しい状態ながら、なんとかマスクを作り上げた。私は本当に本当にお裁縫系がダメで(中学の家庭科の先生との相性が悪くトラウマ)、まさか自分に「立体マスク」が作れるとは夢にも思わなかった。出来上がりは「まあなんとか形になった」程度なのだけれども、完成したときの嬉しさは想像以上! 親身の指導をし
もっとみる玄米粉入りのビスケット
ビスケットとクッキーの違いはなんだろう?
気になって調べてみたら、同じものをイギリスではビスケットと呼び、アメリカではクッキーと呼ぶらしい(※)。確かに、アメリカでビスケットといえば、薄くてカリッとしているものではなく、大きく膨らんでいるものを指す。イギリスのスコーンに近いが、ビスケットはスコーンと違って甘くない(ビスケット&グレイヴィーといってお肉入りのソースをかけて食べる食事系のものもある)。
奇妙な春〜Nevertheless, life goes on.
今年も春が来た。例年になく奇妙な春となっている。
なにせ、「ずっと家にいる」。
ここ8年ほど、短くて2,3日、長くても1週間〜10日単位で移動する生活をしていた。ところが、なんと、3月半ばから明日でまる3週間、鎌倉の自宅にいる。首都圏から地方に移動することは極力控えるように、という状況なので、いつまでいることになるのか、全くわからない。
しかも、通常であれば、鎌倉の家に滞在している期間は、
名前のない料理があってもいい
何年か前のこと。料理教室のとある生徒さんがこんなことを言っていた。
「ダンナさんに、”名前のある料理を作らなくたっていいんだよ” と言われたんです」
料理があまり得意でないという彼女は、料理には「定形」のようなものがあり、定義づけ・名称のようなもの〜○○のシチューとか、○○と○○のサラダとか、○○の〇〇和え、とか〜がそこには必ずなくてはならない、と思いこんでいたという。
私の料理教室では、全粒穀