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聳え立て、本棚。

こんにちは、天音です。

今日は本棚についての気ままなお話。
本じゃなくて、「本棚」です。

実はですね。
図書館や本屋に行くと無性に座り込みたくなるんです。

あの床に座って本を読みたい。
ベシャッとゴロッと人目も憚らず。

本屋さんも大好きだけど、そっちは平積み用の場所があるので、今回は図書館の本棚をイメージして話を進めることにします。

何言ってるんだって思いましたか?
わたしも何言ってんだって思います。

もうちょっと伝わりやすく言えば、「本棚に挟まれて本が読みたい」ってことですね。

わたしの家にも本棚はあります。

ただ、壁一面にしかないんですよ。
部屋に一台。
多い部屋でも二面しかなくて、どれも壁に沿わせています。

だから図書館みたいに、両方の面から本を立てられる本棚がいっぱいある施設がすっごく好き!
いつかわたしもそういう書斎のある家に住みたい。

こういうかんじの棚です

現在のわたしの部屋はこう ↓。

実際こんなに広くもないのが悲しいな。
フリー画像で自分の家に一番近いのがこの写真でした。

本棚の前にあるベッドに寝転がったり、下に座ったりして読むけど、それはなんか違うんですよねえ。

聳え立つ本棚の隙間にいたいんです。

なんでだろ……。

頑強な本棚の間にスポッとおさまって、自分のちっぽけさを実感したいのかなあ。……どんな欲求だよ。

まあでも、まだこんなにたくさんこの世には本があるって思うと、わたしはどっちかというと元気になれるので。

全部読むぞおおー!!って笑

いつか自分の家に両側から本を取り出せる本棚を置くまで、頑張って生きていきたいと思います。


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