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The chaos 「アメリカにおけるインド化」

安田純一

既に御存知の方も多いと思いますが…最早(もはや)インド人による英語(口語、訛り)の破壊によって、コンピューターサイエンスの世界(主に開発分野でのプログラミング)は、アメリカ(USA)の主要産業や行政機関での意思決定に至るまでの間で、少なくない影響力を持ち初めている。
そして、それはアメリカの大学で「コンピューターサイエンス」を学んだ、多くの学生達の就職先で言語(口語)問題を発生させている現状がある。

古くはイギリスの植民地時代に遡る、インド社会において英語は必要不可欠な言語として…当時のカースト(身分制度)の推進に欠かせない面もあり、大英帝国による早々の普及をした事は、想像の範疇を越えません。

つまり、今日のアメリカ(USA)の急速なコンピューター化(AI化を含む)は…その更なる進化と発展を目指す中、インド(人)の人的資源に注目した点は…既に歴史的事実の中に存在していたのである。
そして更に…シュリニヴァーサ・アイヤンガル・ラマヌジャン(Srinivasa Aiyangar Ramanujan)
通称「ラマヌジャン」で有名(象徴的)なインドにおける数学者(学生を含む)の多くは「子供の頃に19×19までの暗算が出来ていた」と話す。(日本では「九九」の事(ハイレベル バージョン)を意味する)
その様なアメリカ(USA)に暮らすインド人が多く居る。(アメリカで暮らす裕福なインド人達が増えて居る現実。)

このような歴史を持つ…英語が話せて、数字(算数)に慣れているインド人を、少し前の(こうなる前の)時代に…アメリカの実業家達は見逃すはずはない。
しかも、非常に安価な人件費(対アメリカ人スタッフとの比較)で働いてくれる事で、益々の進化スピードをアップさせた。
これは「コンピューター社会(インターネット サービスを含むインフラ社会)」における「コンピューターサイエンス」分野での話しなのである。

それがアメリカ(USA)内で、インド英語(口語)化した社会(企業を含む)が「コンピューター言語」でも、進化発展する過程で…「Java(ジャバ)」なる「派生言語の始祖」を生み、しかも「インド風」を想像させるブランド名を纏(まと)い、全世界でおよそ900万人以上の開発者(Java言語利用する開発者)がいるのである。

あらたに社会に送りだされた、コンピューターサイエンスを学んだ学生達が、次に目にする「社会の壁」は、インド人達(企業内でのボス・上司を含む)の話す言語(口語)であり…それが「聞き取れない、変な英語」のまま日常で話されている為に…益々、インド人(学生を含む)以外の コンピューターサイエンスを学んだ優秀な学生達の就職先に大きく影響しているのである。

この様(ITやAI化時代)なアメリカの現実は…「インド人達の世界征服戦略なのか?」
かつて英語圏によって征服された過去(歴史)を持つ人々の怒りを爆発させた結果の一つなのかも知れない。…と、想像したくないのだが、…想像すると怖くなる。
そんな混沌した世「chaos(カオス)」を、彼(息子)が生きているから…なのである。

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安田純一
作家/Saxophonist/生涯旅人/ ワシントンD.C.に拠点を持つ人/ 理系好きな文系教養を持つ人/ コラムニスト/哲学と芸術/つぶやき人