【エッセイ】好きな服を着る
ここ6年ほど、友達に服を選んでもらっている。
僕が選ぶと派手めになり、一般ウケしない。
一般ウケしないとあかん仕事をしてるので、自分で選ばず友達にコーディネートしてもらっている。
でも、もう、もっと、自分をさらけ出すフェーズにやってきた。
自分の全てをさらけ出すんだ。
全ての人間には、自分という物に沢山の能力が詰まっている。
ただしその能力を使えるのは、自分の全てをさらけ出した時なんだ。
ファッションの話から大それた話になってしまったが、それ含め着たい服を着るんだ。
年を取るごとに落ち着いた服を着る。というのにも逆行する。僕は「こういう年齢だからこうしよう」というのは一切考えずに生きているので、人によってはビックリするような決断をするが、好きに生きて、もーまんたいやで。
来てテンションあがる服がいいっすね。
元々、洋服見るのは好きで、趣味の一つだったのが、ここ6年その趣味を封印してたと思うと、それもえらいこっちゃだ。
洋服を買いに行こう。
仕事でも着ていこう。
人に寄り添うより、自分のエネルギーを高める方が大事だ。
人に寄り添ったって、好かれるとは限らない。
なら、自分のエネルギーを高めろ。
そのエネルギーのハッピーオーラで人に潤いをもたらすんだ。
ああ、洋服に限らず、むちゃくちゃしたいっスね。っていう願望はどこから来るんだろうね。
むちゃくちゃしたいッスね。単調とも思いかねない日々に、テンションを導入出来る、洋服って便利やね!
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