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【エッセイ】それは詩なのか、短編小説なのか

詩として書き出したのに、物語のような性質が濃ゆくなり、後から短編小説として提示する事に変える。
そういう事が、割とある。
詩と小説の違いは、なんだろうか。
作者が定義する物なのか、多数の人が思う定義で決まるのか。

例えばゴリゴリ王道のラノベを書いて、自分が、「これは絶対に詩だ!物語があるかもしれないが詩だ!」と言い張っても、詩として見てはくれないだろう。いやラノベじゃん!て
だがしかし。詩の中に、時間軸や情景描写があって、事件の起伏が起きる事だってある。でもラノベはラノベとなる。

詩と小説の違いは何か。
多分、討論も沢山されてきているだろう。

調べるのが面倒くさくて、人の意見は全く見てない。
なのでここで、僕が大胆に決めてしまう。
行くぞ!!!

それは、改行をするタイミングだ!!!

時間軸に沿う事で改行をしたら、短編小説
時間軸での改行を無視し続け、そうじゃないタイミングで改行しまくっていたら、詩

これだ!!!!!!
これは完全に、今僕がうんうん考えて気付いた発見でしかなく、これが普遍的な法則か、調べる必要があるだろう。しかし僕はそれをしない。面倒臭いからだ。気付きたい!気付いた!それがやりたかったのだ。

みなさんも、短編小説と詩の違いを、自分独自の大胆な感覚で、決めると、楽しいかもしれない。
大体、正論じゃなくていーからな。正論なんか蹴っ飛ばそうぜ。

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