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787 周りと話が合わないのは深めている証拠

こんにちは!
全日本ミニマリスト協会(AJM)です。

【周りと話が合わないのは深めている証拠】

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僕は起業するために約5年の月日を要しました。
起業後の準備時間のようなものです。

そのために書籍を読み漁り、学び、自己分析を繰り返して、自分が得意、好きなことを理解し、自分が苦手でやりたくないことも理解する。
その上で、世の中に価値あるサービスが提供できて、なおかつ自己研鑽に繋がり、人の為になったいる実感を得る。

こんなことを考えながら、『自分には何ができるのか?』を黙々と考えてきました。

そうしていくうちに、自分の思考が変わり、その辺にいる公務員の価値観とズレが生じてきているのがわかってきたのです。

公務員と一般企業の考えは圧倒的に驚くほど違くて、僕は世界を知らないことに恐怖心を覚えたことさえあります。

そんなことをしている僕は、同僚や先輩後輩との会話で、《ズレ》に気付いたのです。

本当に起こるのかどうかわからないけれど、僕が描く未来の公務員像は、僕が若い頃に描いた公務員像とは変わってきていて、僕はそれを真正面から受け入れることができませんでした。

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