まだ気付いてないだけでは?
ここ最近、僕より年上の方々に僕がやっている事業について教える機会をいただいた。noteの運用やLINEの運用など、僕が得意としている部分。
自分としては当たり前のことを伝えていたつもりだったが、シェアをした方々にとっては価値ある情報だったみたいで、感謝の言葉をいただいた。本当にありがたい。
スキルがあってよかった
フリーランスとして活動できているのも、自分にスキルがあったから。スキルがなければ、僕より社会人経験が長い先輩方に教えることもなかっただろう。
自分では気付きにくい
「みんなスキルを身に付けた方がいいよ」とは言いつつも、自分では自分の特性や能力に気付きにくい。僕だって、最初から今の仕事をしようと動いていたわけではないし。
いろんなことをやっていくうちに、周りから「この部分がすごいね」と言ってもらい、自分の価値として認識できるように。noteを始めた頃には、まさかnote関連でも仕事ができるなんて思ってもいなかった。
やりたいこと・求められること
自分がやりたいことと周りから求められることが違う、なんてことはザラにある。得意だと思っていることは大したことがなくて、大したことがないと思っていることは求められるみたいな。
仕事の形としては、求められることで確実に収入を得つつ、その上でやりたいことをやる。これが理想の形。
じゃあ、自分が求められることはどうやって見つけるのか。これは、いろんな人と接するしかないと思う。自分ができそうなことをいろいろな人に対してやってみる。その中で、価値やスキルとして認められる部分を自分の仕事にしていく。
「動画編集」「ライティング」とか分かりやすいスキルである必要はなくて。飲み会の幹事が得意とか、映画のレビューが分かりやすいとか、何でもいい。ニッチな部分こそ、競合が少なくポジションを確立しやすくなる。
見つけるかどうか
みんなそれぞれ何かしらの価値やスキルを持っている。あとは、見つけて形にするかどうか。僕だって、まだまだ気付けていない価値があるはず。
・自分の価値ってなんだろう
・よく褒められることはあるかな
・全然苦にならないことは?
・周りから相談されることは?
アンテナを張っていると、どこかのタイミングで情報が入ってきたり人に紹介してもらえたりする。人それぞれ価値があるという前提で、あとはうまく活かせるかどうか。自分の価値やスキルをどんどん磨けるようにしていきたい。
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