生きづらさを感じる人へのヒント
何かしっくり来ない。100%全力で楽しめているかと言われると、そうではない。微妙な生きづらさを感じる。
「人生100年時代」と言われる時代に生きていると、何かしらの不安や生きづらさを感じることはあるだろう。
自分というキャラクター
先日、ある方とラジオでお話をさせていただいた。その時にお話された言葉が印象的で、生き方のヒントになるのではないかと思ったので是非シェアをしたい。
確かに、俳優さんでも普段と演技でのキャラクターが全然違う人がいる。お笑い芸人さんでも普段とコントでの人柄が違う人がいる。
「僕、コントで演技してないと恥ずかしくて舞台に立てないんですよ」と、ある芸人さんが言っていたのを思い出した。
理想の自分を投影する
人それぞれ、理想の生き方があるはず。「こういう生き方ができればいいな」と妄想で終わらず、理想の生き方を演じてしまえばいいんじゃないか。
最初こそ“〜〜な感じ”でいい。楽しそうな感じに振る舞う、面白い感じで振る舞う。演じてみないことには何も始まらない。
ちょっとずつ自分になっていく
自分本来のキャラクターとは違っていても、演技し続けると少しずつ自分のものになっていく。演じているのか、自分なのか、境界が曖昧になる感じ。
今の生き方にどうしようもない行き詰まりを感じているのなら、違う人生を演じてみてもいいかもしれない。それでうまくいかなくても「演技だし、うまくいかなくても切り替えれば良い。また違う姿を演じてみるか」と考えればいいから。
経験者の言葉の重み
実際に実践している人からの言葉は重みが違う。20代でバンバン結果を残し、今では論文なども出せるようになったスーパーウーマンからのお言葉。
「キャラクターを演じる」のはすぐにでもできそうな気がするので、是非実践をしていきたい。
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