人脈が広い人がやっていること
ある方からメッセージをいただいた。その方はお店でサービスを提供しており、以前からSNSの相談をしてくださっていた方。
「認知度を上げるには?」「SNSってどんな立ち位置?」「やっているつもりとは?」
メッセージをきっかけにいろんなことを考えてみた。
SNSはただのツール
うまく使えば良い結果が出るし、良い使い方ができなければ悪い方向にいってしまう。SNSはただのツールでしかないと思う。
「SNSを頑張っている=認知につながる」
簡単に図式が完成するわけではないし。
特に、人の顔が見える地方の場合、リアルでの関係性があってこそのSNSだと思う。
・SNSをきっかけに活動を知ってもらう
・直接会ったことをきっかけにSNSを知る
・また会う手段としてSNSを使う
SNSの世界が全て、と考えるのは危険。あくまでもリアルの延長上にSNSがあると考える方が健全かなと。
足で稼ぐのが一番
結局、いろんな人と直接会うのが一番早いと思う。もちろん、物理的に時間はかかるが、直接会う方がファンになってもらいやすい。SNSだけだと、本当のファンにはつながりにくいんじゃないか。
人脈が広い人とか「あの人は知り合いが多い」と言われる人は、必ずと言っていいほど足で稼いでいる。フットワークは激軽。いろんなところに出没する。
リアルとSNSの融合
どちらかに偏ることなく、両方使えるように。一度対面していれば、雰囲気も分かるしその後のコミュニケーションが楽になる。
SNSのメッセージより一度の対面。直接会うことの価値がどれだけ高いことか。
・面と向かって話すことを大事にする
・SNSはきっかけに過ぎない
・足で稼ぐのが一番
メッセージを返すうちに、僕が大事にしたいことにも気付かされた。横着したり楽したりすることなく、泥臭く人と会うことを大事にしていこうと思う。
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