見出し画像

人に影響を与えられる地域特化型インフルエンサー

「おばたくんのInstagramを見てお客さんが来てくれたよー!ありがとう!」


最近取材へ行ったお店の方からお礼のメッセージをいただいた。僕のInstagramを見た方が来店してくれたらしい。

「まじすか!嬉しいです!」

シンプルに喜ぶ僕。


何万人もフォロワーがいるわけでも、キャーキャー言われるようなカリスマ性があるわけでもない。ただ泥臭く取材をして発信をしているInstagram。

お客さん同士が繋がったり紹介したお店への来店に繋がったり。「地域特化型インフルエンサー」としての影響力が上がってきたのを実感している。

「インフルエンサー=影響を与える人」という側面で考えると、自分のことをインフルエンサーと定義していいと思う。「おばたさんのInstagramを見て来ました」と言ってくれている時点で、僕の存在価値があるはず。


田舎は驚くほど人間関係が深く狭い。「こんな人と会いたい!」と言えば、知り合いの知り合いぐらいにいることがほとんど。

・情報が回るのが早い
・みんなほぼ知り合い
・すぐ繋がる

よく言えば「人との繋がりが濃い」。悪く言えば「マイナスなことはすぐに出回る」。今僕が悪いことなんかすれば、すぐに情報が回って「あいつはやべえやつ」というレッテルが貼られることは目に見えている。田舎はそんな世界。


Instagramを見たら分かると思うが、僕は地元が好き。「良いやつ」でさえいれば、人とすぐにコミュニケーションを取れるし、濃い関係性が作れる。人生における満足度がどんどん上がっている感覚。

純粋に生活を楽しんでいるから、面白くてワクワクするアイデアが生まれてくる。次は何をやってやろうか、どんな面白いことができそうか。

直近で準備をしているものが1つあって、早くnoteでも公開したいと思っている。早ければ9月中旬ぐらい。早く公開したいな。



とにかく人との繋がりを大事にすること。「良いやつ」であることを忘れずに。田舎独特の生活を楽しむようにしたい。


田舎生活も悪くないよ。



■地域活性×Instagram


この記事が参加している募集

読んでくださる方のプラスになるような記事を書くための活動費として使わせていただきます!