自己肯定感を上げるコツ

結論から伝えると、自己肯定感を上げるコツは早起きをすることである。一見早起きと自己肯定感は関係ないように思えるが、丁寧に見ていくと密接に関係している。誰でも簡単にできるから、是非おすすめしたい。

最近、エネルギーを持て余している感覚がずっとあった。まだできるのに物足りない。何かに向き合っている感じがしない。モヤモヤ。そんな時にひらめいた。

早く寝て早く起きよう。

23時就寝、6時起床がお決まりのパターン。そこから30分ずらすことにした。22時半就寝、5時半起床。元々朝は得意であるため、7時間睡眠さえ確保できていれば、何時でも起きれる。

たかが30分、されど30分。

朝の時間を増やしたことによる恩恵がものすごい。まず、朝起きれたことによる自己肯定感UP。せっかく起きたなら何かやろうということで、なかなかできなかったことに取り組めている。

5:45

このnoteを書いている時間が物語っているんじゃないだろうか。みんなが寝ている時間にnoteを書いているというだけで、自己肯定感が高まってくる。

脳内が一番クリアになっている状態の朝に活動をすることで、インプットとアウトプットの効率がすごく良くなった。朝に頑張って動く分、その勢いで昼の活動も頑張れる。僕にとって、朝の時間は格別となっている。

「朝の重要性は分かったけど、朝起きるのが苦手」という人もいると思う。その場合は、「自分はこんな特別なことをやっているんだ」と思えるようなことに取り組んでみてほしい。掃除、読書、散歩、運動、発信。何でもいいし、他人から見て特別でなくてもいい。

自分にとって特別であるかどうかが大事。

普段から5時起きの人から見ると、僕の5時半起きは大したことないかもしれない。しかし、僕からするといつもより30分起きるのは特別な行動。今までの自分と比較して特別かどうか。

自分が特別だと思えるなら間違いなく特別。「そんなもの、誰でもできるよ！当たり前だろ！」と言ってくる人なんかいないから大丈夫。もし言ってくる人がいたらどうするか？僕のnoteを定期的に読んでくれている人なら分かるはず。

「うるせえ」

この一言で外野からの声はシャットアウト。声に出さなくても心の中で思っておけばいい。なんならAdoの”うっせえわ”でも歌っておこう。

自己肯定感を上げるための手段はなんでもいいが、早起きは手っ取り早いし分かりやすいからオススメ。何か予定がない限りは、5時半起床の生活を続けようと思う。少しずつ自己肯定感を育んでいく。これが僕のやり方。

時計を見ると、まだ5:55。

普段なかなか取り組めていないようなことをやってみようと思う。また今日もボチボチ自分のペースで頑張ろう。

最後までお読みいただきありがとうございます！
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朝の5分は昼の15分。高校時代に叩き込まれた教え。国立・難関私立に受かった人はみんな朝の時間をうまく使ってた。卒業後の今はどうか。自分は朝活を継続中。作業ははかどるし、自己肯定感は高まるし、朝活最高。午前中にやることやって、14時からの甲子園決勝に備えます。智辯対智弁楽しみ。

— おばたわたる|Lステップ構築 (@w_t_r_o_b_t) August 28, 2021