出発は目の前の人の”お困りごと”から
「営業される」と聞くと、なんとなくマイナスなイメージを思い浮かべる人が多いと思う。なぜなら「押し売りされる」「強引に買わされる」「こちらの意思は無視」みたいなイメージが強いから。
僕のようなフリーランスは、商品を売る側の気持ちばかり考えがち。大事なのは、お客さんである商品を売られる側の気持ちなのに。
「商品が売れるのは、お客さんの心が動くから」という経験をしたので、整理していきたい。
※友達に対する懺悔も含まれます。笑
Notionをゴリ押しされる
僕のnoteにたびたび登場する、友達のりんのすけ。
彼はNotionの使い手で、定期的に「おばてぃ!Notionはやった方がいいよ」と言われてきた。
ゴリ押しされるものの、なんか難しそうだし、使い方がよく分からないし、、、。「Notionが便利なのは分かるんやけどなあ」とずっと二の足を踏んでいた。
あるnoteとの出会い
ふとnoteを見ていると、あるnoteに出会った。
「Notionで旅行のしおりができる…?」
タイトルから興味を惹かれ、読んでみることに。
めちゃくちゃ便利やないか!!
ということで、なぎさんのテンプレートを活用してNotionを触ることに。りんのすけに「こんなnoteがあるんやけど!」と共有したところ、彼からもポジティブな反応が返ってきたので、本当に良いものなんだなと確信した。
なぎさんのnoteにも共有されているので、ぜひテンプレートを活用してみてほしい。「こんなことができるんだ」と感動するから。
見事Notion沼へ
テンプレートをいじってみるものの、うまく動かせない。Notionに対する知識が少ないため、自分の頭で思い描くことが形にできず困っていた。
別件でりんのすけと会うことがあり、Notionを見てもらうことに。
「ここをこうすれば、これができるよ」
目の前でいじりながら教えてもらったことで、僕でも触れるようになった。
そこからは、自分でテンプレートを探していじってみたりYouTubeで情報を見てみたり、Notion沼にハマっていった。
りんのすけに勧められていたときは全然反応しなかったのに。
ごめんよ。笑
Notionを使えばこんなことができちゃうわけです。どんどん楽しくなってきて「こんなことはできひんの?」「これはどう?」と、りんのすけに聞く毎日。
ようやく目覚めました。
サービスは“お困りごと”からスタート
いくら売り手が「これはいいですよ!」と言ったところで、買い手には刺さりにくい。買い手が初めて「ほしい」と思うから、商品やサービスが売れる。
潜在層から顕在層になった自分。
目の前の人のお困りごとを聞いていけば、いろんな手段で解決できるのではないか。その手段が、NotionかもしれないしInstagramかもしれない。
売り手ファーストではなく、買い手ファーストで物事を考える必要があるなと思った出来事だった。
Notionの可能性に気付いたので、りんのすけと協力しながらいろいろ開拓していきたい。
Notionの相談はりんのすけまでどうぞ!
(今Twitterを見たら自分のことをツイートされてた。相思相愛かよ。笑)
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