運の良さには自信がある

僕は圧倒的に運が良い。誰かと比べてではなく、自分の体感で。「※自分調べ」ってやつ。

運の中でも人の運、つまり“良縁”に恵まれている。自分がやりたいと思ったことを助けてくれる人が現れたり、一緒に楽しんでくれる仲間に出会えたり。長く関係性を築かせていただいている方々は本当に素敵な人ばかりで、ありがたいなといつも思う。

マメ

定期的に連絡をしたりフォローアップをしたり。ありがたい縁を運んでもらえる要素として、マメであることは影響しているはず。

ちょっとした連絡をするかどうか。「この間はありがとうございました」と一言添えておくだけで印象が変わってくる。最初こそ、そこまで深い関係でなくても、ご一緒する機会が増えるにつれて、自分にとって欠かせない人になることだってありえるから。

逆の立場で考えた時、マメに連絡してくれる人は何か力を貸したくなる。「この人のために動いてあげよう」と母性本能をくすぐらせられるかどうか。仕事ができる人はマメな人が多いと思う。

やりたいことを口に出す

自分の考えを口に出すのは本当に大事。「誰か良い人紹介してくださいよ」と言うだけではダメだけど、「自分はこんなことがやりたいんです」と言っていると、力を貸してくれる人を紹介されることがある。

すぐに紹介されなくてもいい。周りの人に自分の考えを浸透させておくことで、「そういえば、〇〇はあんなことを言っていたなあ」と思い出してもらい、紹介につながる。

発信する人に情報は集まりやすいから、SNS・Web上だけでなく、リアルでも自分の考えを発信していこうと思う。

アンテナを張る

「自分にとって、この人との関係性は大事になる」「この仕事は何か良いキッカケになる」と確信、もしくは予感している時にはガッチリ掴めるようにしておきたい。

・だいたいうまくいっている人
・だいたいうまくいっていない人

二人の差を分ける要因として、"勝負所を見極められているかどうか”は関係があると思う。結果を残す人は、「ここが勝負だ」とアンテナを張り巡らせ、出会いや機会に集中する。そして、良い縁につながっていく。

日々、自分に必要なものを考えているから、チャンスの系をガッチリつかめるんだと思う。100％ずっと頑張るのはしんどいから、要所だけは集中できるような準備をしていきたい。

運が良さそうに見える人は、運を受け入れられる準備を日頃からしている人。実力と普段の努力が伴っているから、縁に恵まれる。

僕は今まで縁に恵まれてきた。ただ、これは本当にたまたまで、自分がすごかったわけでもない。だからこそ、普段の準備を丁寧に積み重ね、来たるべきタイミングですぐに踏み出せるようにしていきたい。

縁や運を味方につけられるかどうかは、人生の質を左右させるはず。コツコツがんばろう。