安久都 花菜 / Kana Akutsu

日々を心地よく楽しむ。を模索中/今の興味関心は「心も身体も喜ぶごはん」/夫がだいすき …

安久都 花菜 / Kana Akutsu

日々を心地よく楽しむ。を模索中/今の興味関心は「心も身体も喜ぶごはん」/夫がだいすき 2022.11~長野県佐久市在住

最近の記事

うつ伏せしたい!動きたい!前に、進み、たい!【生後5ヶ月】

お子が生後6ヶ月を迎えた。 毎月いつも「もう◯ヶ月かあ…」と感慨深くなっているのだけれど、生後半年はなんだかひとつの節目のような気がして(ハーフバースデーという言葉もあるし)より一層、重みを感じている。 あっという間で、もう半年という気持ちもあれば、まだ半年という気持ちも。お子が産まれてくる前はどんな生活を送っていたのか、もう思い出せない。 可愛くて可愛くてたまらない、我が子。四六時中こんなにずっと一緒にいられる数年間は、きっとあっという間に過ぎ去ってしまうんだろうなあ

    • お布団ねんねと、ころんをマスター【生後4ヶ月】

      お子が生後5ヶ月になった。 生後5ヶ月…!いつの間に、そんなに月齢が大きくなったのか。産まれたばかりの頃、果てしなく先だと思っていた100日もあっという間に過ぎていて、気づけばもう150日を超えている。 スーパーへ行けば、お子よりも月齢が低そうな子を見かけることも増えてきた。まだまだ小さいけれど、赤ちゃんからちょっとずつ子どもになってきた気がしていて、最近は毎日のように「大きくなったねえ」と言ってしまう。 新生児の頃、毎夜3回の深夜授乳のお供はオールナイトニッポンだった

      • お食い初め、つかんではむはむ、ほぼ座ったお首【生後3ヶ月】

        お子が生後4ヶ月を迎えた。 新生児の頃の写真を見返すと、少しずつ人間らしくなってきたような。成長が嬉しい一方で、産まれたてのお子にはもう会えないのだなあと少し寂しくもあって。ここにいるお子に会えるのも、今だけなんだなあ。 日々生き抜くことに精一杯だからこそ、時間が経ったら忘れてしまうかもしれないお子の今を、今月も書き残しておこうと思う。 お子、1ヶ月の変化お食い初めをした 生後100日のお祝いである、お食い初め。ちょうどそのくらいのタイミングで私の両親と兄夫婦が遊びに

        • クリームパンのおてて、仰向けにころん、んにゃ!【生後2ヶ月】

          お子が生後3ヶ月を迎えた。 年末年始を挟んだからか、いつも以上にあっという間に1ヶ月経っていた今月。お子の成長を書き残しておこうと思う。 お子、1ヶ月の変化体重が出生時の2倍になった 先日体重を測りにいったら、出生時の2倍になっていた。ここ最近、また一段とぽにんぽにんになっていて、とっても可愛い。おててをぎゅーっと握っているとクリームパンみたい。腕がちぎりぱんみたいになるのも、もう少しかな。 成長にともない今まで着ていた服が小さくなってきて、卒業となった服が少しずつ増え

        うつ伏せしたい!動きたい!前に、進み、たい!【生後5ヶ月】

          2024年、やりたいことリスト

          1年の始まり。今年はどんな年にしたいか、どんなことをやりたいか。noteに残して、また年末に振り返れたらなと思う。 2024年のテーマ2024年は「日々、美味しくごはんを食べる」をテーマにしていきたい。 結局、"食べること"がなにより好きなのだと気がついた昨年。今年は、日々の暮らしのごはんを大切に、今日という1日を見つめ、大好きな人と食卓をかこむ幸せを噛み締めていきたい。大変なことも悩むことをたくさんあるけれど、「今日もごはんが美味しかったな」と思えたら良い1日なはず。

          2024年、やりたいことリスト

          おてての発見、初めてのえがお【生後1ヶ月】

          お子が産まれて2ヶ月が経った。 生後1ヶ月のふりかえりをずっと書きたいと思っていながら、なかなか着手できておらず… かなり過ぎてしまったけれど、今月もこの1ヶ月を書き残しておこうと思う。 お子、1ヶ月の変化ふくふくちゃんになった 産まれたときは小さめベイビーだったお子。 つい先日イオンのベビー室で体重をはかったら、出生時から2kg以上大きくなっていた…! 今月に入ってから、腕や足、ほっぺがふくふくしてきて、産まれたときとは別人のように。 もらった時はブカブカだっ

          おてての発見、初めてのえがお【生後1ヶ月】

          暮らしのなかの食卓が好き

          気がつけば今年も残り数日。 3月に妊娠が発覚し、妊娠生活を経て10月下旬に出産して。お子を愛でお子に翻弄されていたら、あっという間に2023年が終わろうとしている。 最近は特に、なかなか自分自身のことを考える時間も体力もなく、ふとした時に「私はこれから何がしたいんだろう。自分のやりたいことはなんだろう」と漠然と不安になることもある。 具体は全く見えていないけれど、私が好きなのは食べることだなと感じていて。 2023年、思い出に残っているごはんを振り返りながら、私の好き

          暮らしのなかの食卓が好き

          大好きと、授乳と、ねんねと【生後0ヶ月】

          お子が産まれて、1ヶ月が経つらしい。 まだほんの数ヶ月前のことなのに、妊娠中の大きいお腹の重みや胎動の感覚はもちろん、あんなに壮絶だった陣痛や分娩の痛みさえ思い出すのがすでに難しくなっていて。 映画を見ているかのような、感覚が伴わない記憶として残っている。 それもあってか、産まれる瞬間のわが子を見ているはずなのに、未だに「この子が私のお腹のなかにいたの…?本当?」となんだか不思議な気持ちでたまらない。 夫とのふたり生活から、お子中心の3人生活に変わって。最初はどこか特

          大好きと、授乳と、ねんねと【生後0ヶ月】

          大好きな夫との、尊い命を授かった。家族になっていく、あなたに会えるまでのトツキトオカ

          「お母さんになりたい」 その願いは、私の奥底にずっとあった気がする。 父と母から、愛情をたっぷりもらって育ったこと。 母が「色んな幸せがあるけど、できるならいつか、かなも親になる幸せを味わってほしい。自分の子どもって、本当にすっごく可愛くて、子育てはすっごく楽しくて幸せだよ」と私によく言っていたこと。 それらの影響から「いつか私もお母さんになりたい」という気持ちが、無意識に育まれていたように感じる。 お母さんになりたいと思えば思うほど「子どもがほしくてもできないこ

          大好きな夫との、尊い命を授かった。家族になっていく、あなたに会えるまでのトツキトオカ

          その日を迎えるまで。日々の感情を書き記しておいたもの【妊娠36週〜39週】

          【妊娠36週5日】臨月を迎えて思うこと 臨月と正産期。 妊娠するまで、このふたつの言葉の違いなんて、知らなかった。 妊娠が分かってからずっと、ひとつ目標としていた地点。 1週間ほど前、妊娠10ヶ月目となる臨月へ突入し、まもなく、いつ産まれても大丈夫な時期と言われる正産期を迎えようとしている今日。 自分の言葉を綴ることが苦手なゆえ、重すぎてずっと放置していた腰をあげ、noteをひらき文字をつらつらと重ね始めてみる。 正直、妊娠生活は想像とまったく異なっていて、不安に

          その日を迎えるまで。日々の感情を書き記しておいたもの【妊娠36週〜39週】

          2023年上半期の"暮らし"と"はたらく"、これからのこと

          2023年1月に新年noteを書いてから、はや6ヶ月。 あっという間で、いろんな思い出のあるこの半年間を、まとめてみようと思います。 (ついでに「実はこんな仕事をしていました」という紹介・棚卸しと、これからどんな"はたらく"をしていきたいのかも、書き残しておけたら…!) 暮らしについて長野県佐久市での暮らし 2023年11月に、夫婦で佐久市に移住し、はや8ヶ月が経ちました。 東京で出会った私たち夫婦が「これからどこで暮らそうか」を模索して、たどり着いた佐久エリア。

          2023年上半期の"暮らし"と"はたらく"、これからのこと

          とりあえずやってみては手放した2022年。そして、2023年に向けて。

          あけましておめでとうございます。 夫ともどもコロナに倒れ、自宅療養で過ごした年末年始。 帰省できなかった寂しさを抱えつつ、夫とふたりきりで過ごす貴重な大晦日・お正月を噛み締めておりました。 ▼2022年 2022年。振り返ると、 「とりあえずやってみては手放す」1年だったなと。 大きなこととしては、こんな感じ。 悩んだり沈んだりすることも多かったので、何も前に進んでいないような気持ちにもなっていたのですが、フリーランスになったのも二度の引越しも、2022年のこと

          とりあえずやってみては手放した2022年。そして、2023年に向けて。

          私が「コミュニティのカレッジ」でコミュニティマネージャーをしている理由

          コミュニティで生きる人の対話の場「コミュニティのカレッジ」(以下、コミュカレ)でコミュニティマネージャーを担当しています、安久都花菜(@akutsu_kana)です。 長野県佐久市在住のフリーランスで、スラッシュワーカー。 コミュニティマネージャーのほか、インタビューライター/プロジェクトサポート/喫茶店勤務などなど、いろんな仕事をしています。 「日々を心地よく楽しむ」に向かって、暮らしも働くも試行錯誤中。自分なりに軸をもって、いろんなお仕事に携わっているのですが、その

          私が「コミュニティのカレッジ」でコミュニティマネージャーをしている理由

          焦らなくても、大丈夫。行動して、いっぱい悩んで。少しずつ育んでいった、"愛着のわく暮らし"

          掲載日:2025.9.17 今回ご紹介するのは、長野県佐久市に暮らす、安久都花菜(あくつ かな)さん。 2021年に、パートナーの智史(さとし)さんと結婚してから、自分たちらしい”暮らし”や”働く”にご夫婦で向き合い、住みたいまち探しの旅を繰り返した後に、長野県佐久市への移住を決意されました。 賃貸に住み、複数の仕事を掛け持ちしながら、畑を借りて家庭菜園を楽しんでいらっしゃいます。また、週末にはポップアップカフェを夫婦でひらき、カフェインレスのコーヒーや自家製のチャイを

          焦らなくても、大丈夫。行動して、いっぱい悩んで。少しずつ育んでいった、"愛着のわく暮らし"

          28歳になりました

          「暮らしも働くも試行錯誤中」の、安久都花菜(あくつ かな)です。 9月1日、28歳になりました。 せっかくの誕生日。 を、さくっと書き残しておこうと思います。 27歳に起きたこと 1.夫との結婚 11月、夫と入籍をしました。12月には両親だけを呼んで、結婚式も。 最愛で、大好きで、いつも支えてもらっている、最高のパートナー。 私以上に、人生に悩んでいて、もがいている夫だから、 私も諦めずに人生もがくようになったのかもしれません。 これからも「人生を一緒につくって

          28歳になりました