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好きなものと売れるもの
創作活動を商業的に行う以上、避けられないのは売上の問題です。ライトノベル、漫画、小説、イラスト、ゲームなど、一定の数以上売れなければ続編の制作や活動の継続が難しくなります。
創作者としてどれほど続編を望んでも、商業的な理由で売上が伸びない作品は容赦なく打ち切られることがあります。
これは精神的に大きな打撃となります。
特に愛着を持っている作品に対しては、その苦しみは一層深く、仕事を辞めたいと
【近況報告】長い目で見る
最近いろいろと挑戦したり、お声がけいただいた企画や仕事が動くのを待っていたり、結果待ちをしたりしています。
・幻想のヴァルキューレ(夏発売予定・CV発表待ち)
・スターリーモノガタリ(ロンチ未定・公式小説やシナリオ関係)
・テストライティング×1件
・コンペ×3件
・その他
その他に、通常の業務として非公開案件の執筆などをしております。
気づけば、だいぶ収入や仕事も向上しているように見えますが
フォローしてもらえる仕事環境
自分はフリーランスとして、いろんなところでお仕事をしてきましたが、やはり仕事環境というのは本当に大事だなと思います。
何か困った時に相談しやすい仕事環境や、何かあった時にフォローしてくれるような人がいてくれる環境というのは大事だなと思います。
一般的なサラリーマンなら入社としたら社員研修があって、社会人としての基礎的なことを学んだり、仕事の仕方を教えられたりするでしょう。
でも、自分みたいに
タイム・イズ・マネー
最近、有名ゲームクリエイターの桜井政博さんの動画を見て、仕事の姿勢を学んでおります。
自分自身も最近シナリオディレクターとして他の人に制作をお願いしたり、あるいはフリーランスとして依頼仕事を受けたりしています。
おかげさまで、今は仕事量が多いのですが、それに伴って仕事のスピードが早くなってきました。
例えば、タスクをどんどんこなしていかなければ、どんどん自分の仕事は貯まっていきますし、確認や
オリジナルコンテンツづくり
現在、私は受注仕事がほとんどです。
ゲームシナリオ・ASMR脚本・マンガ動画など、クライアントから依頼をされてシナリオや小説などの執筆をしています。
けれども、今後はオリジナルコンテンツづくりにも注力したいと思います。
■受注仕事は「ローリスクローリターン」
受注仕事は「ローリスクローリターン」です。
メリットとしては、自分が制作費などのリスクを負うことなく、与えられた仕事をこなすことによ
鶏口となるも、牛後となるなかれ
最近、この言葉を痛感しております。
大手企業や大きい組織は、取引先や扱う仕事も大きいですが、その一方、その大手企業に入る時点で大変ですし、実力のあるライバルもごろごろいます。その中で、トップになって大きい仕事を扱うのは、なかなか至難です。
私の業種で言えば、人気のラノベ作家さんや実績の高いシナリオライターさんが所属しているような大手のシナリオ制作会社さんなら、まず秋月大河には、大きな仕事の機会
制作とそれ以外の時間
私の父は39くらいで独立して、現在も個人事務所を経営しています。
そんな父は一級建築士の仕事をしていますが、以前「(設計士として)制作している時間よりも、打ち合わせなど制作以外の時間の方が大半だ」と言っていました。
最近の自分もだんだんと同じような状況になっています。
最近ではありがたいことに、作品の制作だけではなく、声優さんの収録の立ち会い、企業様やチーム内の打ち合わせ、契約の取り交わし、他