Noteのアドレスの変更。2023年1月24日 https://note.com/akiyoparis 2005年~2020年のFC2 旧ブログ ワードプレスの記事を移したら2022年まで。 「音そよぎ Paris-Tokyo」 http://akiyoatelierbelle.blog.fc2.com/ このページには、 右側のリンク「Note 音そよぎ」から戻れます。 一一☆一一☆一一☆一一 Official Website Akiyo Lambert-Kai オフ
心理カウンセリングの使う アプローチやテクニックは、 さまざまある。 外国で新しい方法がまとまると、 学者やカウンセラーが現地で学び、 日本でセミナーを開き、広げてくれる。 先日、EMDRから発展した ブレイン・スポッティングの勉強会に ZOOM参加をした。 EMDR関係のグループは初めてであった。 このアプローチはおもに、 トラウマやPTSDに利用できるテクニック として考えられている。 最近は、ポリヴェーガル理論による トラウマへのアプローチが 話題となってい
15分の休憩後は、第2部だった。 緊張でジタバタした私。 そんなジタバタする姿に、 「わかるわかる〜。」と 涙する人もいた。 共感する人もいた。 以前と同様、曲の合間には話しを入れたよ。 ニコニコ笑顔に包まれて嬉しかった。 波のような笑い声がたえなかった。 夢中になって話していくうちに、 ライアーが杖になった。 そしてハンドバッグのようにもなった。 最後は、セカンドバッグさ。 プログラムには載せていなかった バッハのソロ曲を弾いた。 弾いたんではなく、弾か
世田谷の松本記念音楽迎賓館の プログラム前半では、 私の作品『森ネコの妖精』のコンサート。 デビューしたばかりのネコのベルも、 ライアー弾いて、チェンバロ弾いたよ。 室内の温度変化があり、途中で調弦した。 チェンバロの弦も心配したが、 ライアーの方が繊細に反応するみたい。 チェンバロは、キルンベルガーの440。 野澤知子先生に調律してもらい、 チェンバロの音は、より美しく引き締まった。 ライアーは平均律にしてるから、 ある一定の音に違和感があるのは、 しょうがないかな
おかげさまで4月14日のチケットが完売した。 まさしく周りの人の協力、愛だ。 これ以外はない。 最近、あちこちから 「14日、楽しみ〜。」 とか 「期待してますぅ〜。」 という言葉が届くようになった。 で、私は、沈没寸前。 豆腐化現象。。 それも少し古め〜。 におうかしら〜? この不器用な自分が、なぜ。。? 引きこもりの自分が、何を。。? 電車にもまともに乗れない自分が、 何をしでかしてしまったんだろう。 4月14日に向かって、 楽しみが増えるどころか、 プレッ
今日は、自分の考えや感じてることを 書いていくね。 (掲載している写真は家族の許可を得てる。) 老人施設でライアーを触ってきた。 「触る」と言った意味は、 曲を聴かせるのが目的ではなく、 音の羅列だったり、 家族や患者への言葉がけだったり、 だから触る、と言ったんだ。 部屋の中を駆け巡る音たちが、 春の日差しに溶けていく。 患者さんだけではない、 家族のための音色があってもいいと思うよ。 お別れ前に、愛あふれる音になればいいな。 こういう方法は、 日本の大学病院
ホールを見に行った。 配置決めをするためだった。 さすがに素晴らしい音響のホールだ。 いろいろ話し合わないといけないのに、 そのお隣のサロンに惹かれてしまった。 グランドピアノサイズの プレイエルのチェンバロ。 プレイエルと言えばピアノだが、 チェンバロを復活させた工房だそう。 館長の横田さんと 写真を撮ってもらおうとしたら、 「私も何か手に持ちます。」 横田さんはフクロウを手に取った。 ヤバい、大人しいフリをして ネコかぶっていたけど、 彼のなかなかのお茶目な様子に
この日曜日、竪琴ライアーコンサートだった。 今回は、2020〜2021年に作詞作曲した ネコをテーマにした作品を ライアー、チェンバロとソプラノで 演奏してもらった。 作曲してからすでに約3年経った。 そしてネコのベルちゃんは、 ライアーもチェンバロも、 それなりに頑張って弾いてくれた。 ご老人のアイドルになりたい。 と言ったら、デカすぎて怖いらしい。 単なる化けネコだ。 曲をただ並べるだけでは 何か物足りないかなと思い、脚本を書いた。 語り形式にし、 女王ネコとベ
ライアーコンサートが明日に迫った。 あっ、0時過ぎてるからもう今日か。。 ライアーと言っても、 一部は、ネコ曲の発表をしてもらうから、 私が出るわけじゃない。 私の片腕、ネコのベルちゃんは健全だ。 挫けながらも、なんとか弾いていた。 私は、二部のバッハでライアーを弾くよ。 で、今さらながら、 何を着ようか、 アクセサリーや髪型で悩んでる。 今何時だ? ヒェー、1時だ。 夜中のだよ〜。 風呂!調弦!寝る! そして突然の神だのみ。 私は、いい子でしたよね? 悪いこ
おじさんネコのセバスチャンの歯が悪くなり、固形のエサを食べる量が減った。 気づいた時には、セバスチャンの猫背は、 何かの取っ手のようになり、 浮き出てしまっていた。 毎日一緒にいても、そんな微差にも気づかず、 自分って、こんな感覚で生きてるんだと 改めて知った。 とにかく慌てた。 で即、非常用に買ってあった ペースト状のグレインフリーのエサに 切り替えた。 セバスチャンは、少しずつ元の ふくよかな猫背のネコに戻ってくれた。 しかし。。 うちにある2種類のグレイン
ヘパーデンとブシャール。 ネコの名前みたいだ。 この人たちは、症状の第一発見者だから、 自分の苗字を病名として使った。 だから、ヘパーデンもブシャールも、 ネコじゃなくて、人の名前だ。 70才あたりになると、 指先が曲がったり、 関節が太くなったりして、 指が変形してしまう人がいる。 リウマチではない関節症、 「結節」という。 ライアーのおてくにっくとしては、 てのひらを使う練習をしてもらう。 変形しやすい人の指は音を出した時、 弾いている指も弾いていない指も、
ちっちゃくて気軽なコンサート。 目指していたコンサートなんだが。。 ん。。 なかなか大変である。 楽譜に変更あり、 バッハにつけた へんてこなライアーアレンジが露出。 フライヤーの不備が再び。。泣 松本記念音楽迎賓館の料金の変更。。 愚痴、文句の羅列だな。 プラス、 うまく弾けないライアー。。 あ、これは実力か。。笑 いったいどうなる? これ以上、何が起こるのか? 嫌だったら全部やめちまえっ! ここで逃げたらラクだろうな。 でもそうしたら後悔するだろうな。 グル
長〜いタイトルで始まった今回のブログ。 30人ほどの小さなコンサートを 開いてもらう計画なんだけど。。 しかし自分が想像している以上に大変で、 普段の考えの甘さが 露出 噴出 楽譜の書き直し、 パートの入れ替え、 フライヤーの不備、 プログラムの不備。 衣装の悩み。。 そしてチケット売れず、 資金厳しく。。 とほほ。。 深刻なのは、 音響機器設営も人が足りず。。 とほほ。。 何かやろうとしたら、 1人では絶対にできないね。 こうして何か始めようとしたら、
ここ数ヶ月、ブログを書いていなかった。 書いていなかったわけじゃなくて、 すべて下書きに入っている。 読み返してみると、 昨年12月から今年1月、2月と 悪口、愚痴、文句。。 怒りの文言あれやこれや。 まあよくもこんなに ブチブチやっていたんだと、 読み返して驚くばかり。 唯一の楽しみバドミントンを 休まざるを得ず、 で、そういう怒りにまかせた感情の 3カ月間、 コロナ、 喘息、 逆流性食道炎、 コロナ、 食中毒。。 すごいね、店が開ける病屋だ。 すべてが私の
2023年12月、 12回目の発表コンサートが終わった。 時々しかいなかった日本で、 12年経ったということで、 自分でもびっくりしている。 昨年、2023年も、 10月11月と日本を出たり入ったり、 なんだか落ち着かないまま、 本番を迎えた。 恒例のコンサートが終わった。 で、発表コンサートって話だけど、 そう!実は昨年12月のことなんだ。 どうしてこんなに遅くなったかって? 理由は、次回にするから、 次のNoteブログを読んでね。 内容に戻るね。 今回は、
うわぁ、しゅごい! こんなしゅばらしく新しい建物が、 大学なんだ。。 ある医療系の学会に参加しに、 お茶の水にある、明治大学に行ってきた。 私が通れば、ピカッ!と明かりがつく。 エレベーターが、さっと開く。 エスカレーターは、近くに行けば、 動き出す。 ムハハ!あたいは女王。 自分が望まなくても、用意周到、 とにかく時間短縮、 イライラという感情を減らし、 すべてスムーズに進む。 大学は、サービス満載のホテルのよう。 しゅごいな〜。 トイレは、カタツムリのように