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〈Artな心理〉体脂肪率は大切らしい。体重計を買ったよ。

コンサートもひと段落したし、
「ヘラーリ」と名付けている
マイ自転車に乗って、
手品を見せてくれる銭湯に行った。
地下水を温めているから、
めちゃ湯が温かく柔らかい。

いい気分のままお風呂からあがり、
そこにあった体重計に乗った。
見間違えだと思い、おりてまた乗った。

中学生時代の体重になっていて、
焦った。

最近確かに、非常に忙しかった。
だからなのか?
それとも、何か病にかかったのか?と。。

なんせ、2月から2カ月で
6kgも減っていたから。

ショックのまま、
今日、身体を動かそうとジムに行った。

そこではまず、
自分がどういう状態かを調べた。

そして体脂肪率を見てびっくりした。
5.3%しかない。。

と思いきや、友人に5.3kgだよと
教えてもらった。

そうは言っても、
体力がなく眠入りが良くない。
眠ってしまえばいいのだが、
寝つきが悪いのだ。

まあ、最近まで、寝る時間もなかったしな。
食事をとる時間がまばらで、
食べられないほど忙しい日もあった。

状態としては、
いつも身体の内側が寒い。
お腹の中が重い。

それはきっと体脂肪のせいかもしれない。
体内に蓄えがないのかも。

5%は、ボディービルダーの高さ、
3%になると飢餓が進み、ヤバいらしい。

この「体脂肪」を調べていくと、
ケトン体という言葉にいきついた。

ケトンは酸性なんだそうな。
ガンは、酸性が好きらしく、
ブドウ糖は栄養にするけど、
ケトンは食べないらしい。

研究者の宗田哲男先生の本を見つけた。

概要を見たら、
人はもともとブドウ糖より
ケトンに囲まれているものだとのこと。

赤ちゃんは、非常にケトンが多いそうだ。
飢餓時にたくさん出てくるものらしい。

この宗田先生のように、
既存の医学思考を覆すのは、
本当に勇気がいるし、すごいことだと思う。

ケトンは、
脂質が肝臓で代謝して生まれるものらしい。

だから肝臓にも頑張ってもらわなくちゃね。

私は計ってないから、
このケトンがどのくらいあるか分からないが、
こんな疲れが出る時は、
ケトンだの言ってる場合じゃないか。

今回ショックだなんだと騒ぐのもやめて、
なんとかしよう。。

ということで、

じゃ〜ん!

体重計を買ったのだ。

これ〜。
パチパチパチパチ〜!

よく分からないんだけど、
これにした。
これの白。

白の写真貼っても見にくいから、
ここには、黒いのを載せたよ。

いろいろ分かるみたい。。

心と身体と言うけど、
やっぱり身体からだな。 

そう、つくづく思った。

「心の形が身体」

自分の現実の状態が分かって、
なんだか安心した。

キラキラウィーク(ゴールデンウィーク)は、
山梨でライアーのアンサンブル部するから、
いっぱい笑って、
いっぱい弾いて、
おいしいもの、たくさん食べよ〜っと。

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