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〈 Artな心理〉君の会社でストレスチェックしちゃうぞっ💕

なんか最近は、
カウンセリングのいろいろなアプローチの
勉強をしている。。

実は自分は、音楽を取り入れるから
いいや、なんて
たかをくくっていた。

でも世の中どんどん変わる。

こんなことでは通じないし、
日本に本当に帰るんだったら、
以前と同じくらい、
いやもう少し仕事はしたいしなぁ。

まあ、それは置いとこうか。

それで今年は、
自身の問題と対峙しながら、
自分を実験台にしながら、

いろいろなアプローチの
心理カウンセリング法を学んでいる。

前日の
ポリヴェーガル理論も同じだ。

私の考えでは、
音楽療法という単体はあり得ない。

あり得るなら、
人並みに生活できる給料がもらえるだろう。
必要なものなら、
人は喜んで払うだろうから。

でも日本は難しいだろうな。

心理学の中に音楽療法は存在する。
そう、音化したり、言語化したりね。

音楽療法は、心理学のさまざまな
アプローチのひとつに過ぎない。

病院での演奏は演奏者の仕事だから、
療法士でなくてもいい。

患者さんを把握していないから
カルテを書けないしね。

日本はカルテも見られないしね。
看護師さんも見られないのかな?
フランスとは違うんだよ。

まあ、それはともかく、

日曜日は、なんと記念すべき第1回目の
公認心理師協会主催の
ストレスチェック実施者研修があった。

この研修はすでに存在していて、
2018年厚生労働省より、
心理師も追加されたようだ。


日本では、仕事をしながら、
私のアトリエに来る人も多い。

このストレスチェックは、
一次予防をターゲットにしており、
うちのアトリエでは、
そういった方面の相談も多かったので、
研修を受けることにした。

内容は、
公認心理師試験の出題問題を
もう少し詳細にしたものだった。
プラス
今の社会に対応できるような
ケーススタディもあり、分かりやすかった。

また

産業医と主治医の連携、
そして事業者側の担当。。

ん。。ここのへんに
心理師は入るのか。。
という理想的な図もあり、

それでも1番弱い立場で、
辛い思いをしている人の存在が
真ん中にいることを忘れずにしないとな、
という感じだった。

テクニックに走ると
1番大切なことを忘れてしまう。

それは非常に問題だと思う。

弱い立場の人に対して、
どれだけの人が携わるのか、
それでも負担をかけず、
どうしないといけないのか、
どうしたらいいのか、
何がいい策なのか、

いろいろ考えさせられた。

職場のストレスなのに、
仕事問題だけではなく、
そのストレスの起因を育ちの辛さから
話し出す人もいる。

そういう人が増えているからこそ、
心理師が必要になってきたのかもしれない。

朝のzoom回線状態が悪く、
繋いでいるケーブルを何度も見直して、
こんがらがった脳みそを整理していたら、
遅刻してしまった。
慌てて入室したのはいいけど、

何度か入る参加用合言葉が終わった後か、
まだなのか、
聞き逃さないようと緊張してたら、
似たような人がいて笑ってしまった。
仲間はいいもんだ。

で、なんであんなに緊張したかというと、
そのあと試験が続いたからだ。

試験問題は10問だったかな?
2択だったが、
質問文に書いてある数字が泳ぎ始めた。

1000人以上か100人以上か、
ゼロが飛びまくってしまい、
もうひとりの自分が
「焦るな、まだ時間は1分ある。」
と心の中で叫んでいた。

まあ、とにかく1日無事に終わったから、
近所のラーメン食べに行ったよ。

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