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フィルム一眼レフカメラで撮る唐津呼子

令和元年に初めて訪れてから、すっかりお気に入りとなった呼子。

昨年は花火大会に行ったりもしました。
昨今のフィルム入手困難事情により、デジタルで撮影。


花火大会の前にちょっとだけ散策した町の様子。

呼子港周辺は元日以外毎日朝市が開催されています。
昨年2月には初めて朝市を楽しんだので、ここからはその際に撮影したフィルム写真を。


生憎の雨模様でしたが、折角なので食べ歩きしたいとホタテの串焼きを買ってモグモグ・・・甘辛タレで頂くホタテ、めっちゃ旨い。


時折雨脚が強くなるので、蒸しいかしゅうまい・おさかなドーナツ・揚げいかしゅうまいを買って、一旦車に避難してモグモグ。
呼子名物いかしゅうまいは蒸しても揚げても焼いても絶品なのだ。
肌寒い冬の雨に濡れて、ハフハフしながら温かいもんを食べる幸せ。


グルグル回るイカも呼子名物!


海では大きなイカが泳いでいます。


6月第一土・日曜日は呼子大綱引が開催される通り。
今年こそ行こうかと悩んだのですが、様々な事情で断念・・・いつか行ってみたいなぁ。


港町らしく、地域猫さんも沢山いらっしゃいます。


朝市を堪能した後、少し車で移動して加部島漁港へ。


お目当ては漁港を見守る田島神社。


佐賀県最古の鳥居と言われている、天保3年に源頼光が寄進したと伝わる頼光鳥居を潜って境内へ。


広い境内には佐用姫伝説にまつわる佐與姫神社も鎮座。


立派な楼門から眺める風景が美しい。


帰路、呼子大橋と弁天島へ。
田島神社では少し晴れ間が見えたけれど、日暮れ近くになったら曇天になってしまった。
快晴の日に今度はポジで撮りたいな。


そして、最後は初めて訪れた令和元年に撮影した写真たち。


朝市はとっくに終わっていたので、旧中尾家住宅を見学した後は町をブラブラする事に。


歴史的な町家建築や、哀愁漂うたばこ屋さんなどが建ち並ぶ。


日本的な町並みの中で目立つ洋風建築は佐賀興業銀行呼子支店だった建物。
一時期美容室が入っていたようですが、現在は空き家のようです。


銭湯だった、素敵過ぎる建物。


車が通れない狭い路地、生活感ある風景もいい。


散策を楽しんだ後は木屋さんとあたごさんでたっぷりとお土産を購入。

こうやって改めて写真を纏めると、本当に呼子は良か所だと実感。
呼子行きたい欲がワキワキしちゃう。

今度は快晴の日に朝市行ってお腹いっぱい食べ歩こーっと。



最後まで読んで頂き、ありがとうございます。


【撮影機材】
Canon EOS-1V
Canon EF8-15mm F4L Fisheye USM
Canon EF17-40mm F4L USM
TAMRON SP 35mm F/1.8 Di VC USD (Model F012)
TAMRON 28-300mm F/3.5-6.3 Di VC PZD (Model A010)
FUJIFILM SUPERIA PREMIUM 400

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