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最近感じる開闢と閉塞
タイトルの通りです。
先日、自作の日記を公開するに至りました。前々から仕事のちょっとしたレポートや、友人知人に頼まれた文章、ユーモアのある返しなんかは人よりやる方だと思っていました。
ただ、それを何かカタチにしたことあるのか?という疑問からも目を背けている中で、“書いてみれば?”と言ってくれた方がいました。それがきっかけでやってみたら、心の部分ですごく楽になりました。
強引な考察なんですけど
ブラックサバス (自作の小説)
ブラックサバス
A
仕方なく生きている。
SNSが良い面だけを切り取ったツールだなんて、都合が良すぎる解釈だと思う。
通勤の電車でなんとなく携帯の画面を見てしまう時間、そんな時間が大きな何かの利益になる。けどなんとなく時間が潰れるし、呟いた内容にレスがついてるかもしれない。
武藤真也は失われた世代のさらに失われた存在であった。持ち前の面倒臭がりが災いし勉学にも私生活においても、