#暮らし
適切なサイズということは、コントロールできるということ
日本が恋しいと思うのは、適切でないサイズ感に対面した時。
1.5人前以上はあるうどんのはいったボウルに、みっちみちにつめられたステーキ、ヒトサラで1日は過ごせそうな量のパンケーキ。
外食だけではない。自宅でも、つばのやたらと大きなお皿に、振り回されそうなサイズ感の包丁、ずっしりとおもたいステンレスのお鍋。
その食べ物が、その行為が、自分に向かって最適化されてないということの不快さ。自分自身の
日本に帰ったら読みたい小説
なるべく身軽に動けるようにと、サンフランシスコには最小限の持ち物だけを持ってきたのだけれど、選定をどうすべきかと考えあぐねた持ち物は本だった。
結局、知り合いにオススメされた専門書と文庫本、観光用のガイドブック数冊を持ってきたのだけれど、このチョイスは理屈として間違ってないのだけれど(知人に勧められた本はなるべく早くチャットで感想を言いたいと思ったし)、もっと自分にとって大切な本を持って来ればよ