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日本に持ち帰りたい、サンフランシスコでの毎日の習慣

ポップアップトースターと、はちみつとジャム

朝7時に起きて、スライスした雑穀パンをポップアップトースターに突っ込む。ジャムとはちみつと、それらをすくうためのスプーンをもってリビングへ移動する。大ぶりのペーパーナプキンのうえにこんがり焼けたトーストをおいて、はちみつとジャムをざりざり塗って、ばりばり頬張る。すぐに朝食の用意ができるのと、ジャムとはちみつの甘みで舌が幸せ+目が覚めるから、日本の自宅にもポップアップのトースターがほしい。

ココナツオイル + コーヒー

休日の午後、眠気を感じたらコーヒーを淹れる。スプーンで小さじ1杯分のココナツオイルをすくって、コーヒーにかき混ぜて飲む。コーヒーに油の膜が張るのはあまり美しくないけれど、ココナツオイルを摂取するとすこしだけ頭がスッキリする、気がする。

間接照明で部屋を照らす夜

部屋が広いので、たくさんの間接照明があっても充分に部屋を明るくすることはできない。帰宅したらぱちぱちとスイッチを押して、ほんのりとした光を感じながら仕事の続きをしたり読書をしたり。仕事の持ち込みには向かないのだけれど、自分の睡眠障害はここにきて完治したので、帰ってきた部屋が相応に暗いのは大切なのかもしれないと思った。

マジックソープしかないお風呂場

マジックソープはこれ一つで髪も体も全身洗えるという液体石鹸なんだけれど、これに統一したらお風呂場のみためがとてもスッキリ。掃除も楽。あとは、今後海外に行くにあたって石鹸一つで旅ができるようになるので、それで心が1つ身軽になったような気がする。ドメスティックブランドしか使えない敏感肌の私でも、このブランドは荒れなくて良い。

ニベアのクリーム

香料強いわりに肌が荒れない素敵クリームで、10ドル程度のなんちゃってナチュラルコスメをジプシーして肌をやらかしたときに購入。しばらく水みたいな化粧水と2ドルで買ったニベアのクリームで過ごしたところ、肌の湿疹がおさまったのだった。同じ症状が日本でおきたとき、セラミドクリームとステロイドで直してたのに...って。

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