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メルカリの人事企画です。メルカリ・メルペイHR(人事企画/HRBP/採用)< Kyash HR&PR < NTT東日本 Sales,プロボノでスタートアップのお手伝い。2021年春〜武蔵野美術大学 大学院造形構想研究科で社会人学生してます。

最近の記事

【2023年育児振り返り】睡眠への執念。産後3ヵ月で母子が朝まで9時間熟睡するベンチャー夫婦がやったこと

今年夏に無事子供が爆誕し、5ヵ月になろうとしています。産前産後メンタルや産後ダメージなども人並みにありながら、現在家族全員が元気に過ごしています。 この元気の源は睡眠。一に睡眠、二に睡眠、三に睡眠。家族の最優先事項は全員の睡眠。 このnoteはベンチャー夫婦が睡眠に執念し、睡眠を十分に取った育児記録です。 悩んでいる方の参考になる事があれば嬉しいですが、第3章に記載するようにレアケースだと思うので参考にならない可能性も高いです。ご笑覧ください。 序章:睡眠への執念もと

    • 武蔵美大学院卒業!ChatGPTと一緒に卒業エッセイを書いてみた

      2023年3月、晴れて武蔵野美術大学大学院 造形構想研究科 クリエイティブリーダーシップコースを卒業しました🌸 2023年3月17日(金)は武蔵美の卒業式でした。 教授挨拶や代表挨拶等の演出の自由度が高い。学生の服装も何でもアリ。改めて自由闊達な空間は楽しくて心地が良い。 心の音を聞く卒業式での学長の「心の音を聞け」という話が印象的でした。「意思」の「意」は心の音と書くんですね。心の音は自分にしか聞けない事で、「意」はそれでつくられます。 AI、最近ではChatGPT

      • 仕事と大学院と結婚式。ハードな2022年の振り返り

        2022年色々ありすぎてあっという間に最終日です。 24時間濃過ぎる経験の連続で、人生100年時代の残り約70年を豊かにする土台が沢山作られた1年でした。 仕事と大学院(武蔵美)と結婚式以外の時間はほぼありませんでした!この生活を続けられたのは夫のおかげなのでまず始めに感謝します、本当にありがとう🙏🙏 そして関わって下さった皆さまのおかげでこの1年を素敵なものに出来ました!ありがとうございました。来年も引き続き宜しくお願いします✨ さて、振り返りです。 2022年のハ

        • 【結婚式完全レポート】脱テンプレ。ゼロベース思考でコンセプトから作り上げたベンチャー界隈夫婦の結婚式

          2022年3月20日(日)、晴れ空の中結婚式を行いました!大切な方々に囲まれて本当に幸せな1日でした。 「ユニコーン企業のCEOのような熱意」で準備する妻新婦は結婚式にかける想いが強く、式場探しからドレス、美容、コンセプト、各種演出、細かいアイテムまで何から何までこだわり過ぎました。自由度の高い中でゼロベースで物事を考えて作り上げるのが大好きなので、結婚式はまさにその機会。プロダクトや作品を作り上げるような気持ちで臨みました。 新郎のウェルカムスピーチで「ユニコーン企業のC

        【2023年育児振り返り】睡眠への執念。産後3ヵ月で母子が朝まで9時間熟睡するベンチャー夫婦がやったこと

          問いと遊びのデザインで組織や個人に「眠っている創造性」を引き出す

          武蔵野美術大学 大学院造形構想研究科 クリエイティブリーダシップコース クリエイティブリーダシップ特論の授業の第8回(5月31日)レポートをまとめました。 今回は、株式会社ミミグリデザインの安斎勇樹さんにご講演いただきました。 ミミグリデザイン CEO / Founder 安斎勇樹さん プロフィールミミグリデザインの3つの提供価値「創る」「研ぐ」「語り継ぐ」を提供価値とし、新しいオフィス家具の開発や飲料メーカーとのチューハイの共同開発等のプロダクト開発から、老舗企業のCI

          問いと遊びのデザインで組織や個人に「眠っている創造性」を引き出す

          VUCA時代の新規事業の作り方 -多様な価値観と文脈を包摂し、ビジネスの土台に-

          武蔵野美術大学 大学院造形構想研究科 クリエイティブリーダシップコース クリエイティブリーダシップ特論の授業の第14回(10月11日)レポートをまとめました。 今回はデザインファームTakramのディレクター/ビジネスデザイナーである佐々木康裕さんにご講演いただきました。佐々木さんは大手総合商社からデザインスクールを経て、デザイン・イノベーション・ファームTakramに参画されています。 Takram 著書:『パーパス 「意義化」する経済とその先』等 Institut

          VUCA時代の新規事業の作り方 -多様な価値観と文脈を包摂し、ビジネスの土台に-

          哲学とことば、共創と依存でつくるクリエイティブイノベーション

          武蔵野美術大学 大学院造形構想研究科 クリエイティブリーダシップコース クリエイティブリーダシップ特論の授業の第13回(10月4日)レポートをまとめました。 今回は博報堂 ミライの事業室 室長 吉澤到さんにご講演いただきました。 プロフィール東京大学文学部社会学専修課程卒業。ロンドン・ビジネス・スクール修士(MSc)。1996年博報堂入社。コピーライター、クリエイティブディレクターとして20年以上に渡り国内外の大手企業のマーケティング戦略、ブランディング、ビジョン策定など

          哲学とことば、共創と依存でつくるクリエイティブイノベーション

          新しいコミュニティでの取り組みに必要な共視のデザインと「本当のゴール」

          武蔵野美術大学 大学院造形構想研究科 クリエイティブリーダシップコース クリエイティブリーダシップ特論の授業の第12回(9月27日)レポートをまとめました。 今回はサーキュラーエコノミーの実践家 大山貴子さんにご講演いただきました。 プロフィール大山さんは「自然と社会とコミュニティの循環と再生を耕す デザインファーム」株式会社fogを設立され、企業向けのサーキュラーエコノミーの支援や、自身でのご活動をされています。 また「日常化させるサーキュラー」をテーマとし、循環する

          新しいコミュニティでの取り組みに必要な共視のデザインと「本当のゴール」

          はっとするアイデアを生み出すには

          武蔵野美術大学 大学院造形構想研究科 クリエイティブリーダシップコース クリエイティブリーダシップ特論の授業の第11回(9月20日)レポートをまとめました。 今回はグラフィックデザイナーで大阪芸術大学教授の三木 健さんにご講演いただきました。 プロフィール1955年神戸生まれ。1982年三木健デザイン事務所設立。ブランディング、アドバタイジング、パッケージ、エディトリアル、空間など様々なフィールドにおいて情報を建築的にとらえる発想で五感を刺激する物語性のあるデザインを展開

          はっとするアイデアを生み出すには

          医療と芸術の接点から考える、豊かな生き方

          武蔵野美術大学 大学院造形構想研究科 クリエイティブリーダシップコース クリエイティブリーダシップ特論の授業の第10回(9月13日)レポートをまとめました。 今回は、医学博士の稲葉 俊郎さんにご講演いただきました。 プロフィール医学博士 稲葉 俊郎 様 1979年熊本生まれ。医師、医学博士。 1997年熊本県立熊本高校卒業 2004年東京大学医学部医学科卒業 2014年東京大学医学系研究科内科学大学院博士課程卒業(医学博士) 2014年-2020年3月 東京大学医学部付属

          医療と芸術の接点から考える、豊かな生き方

          幸せな人はなぜ幸せなのか?

          武蔵野美術大学 大学院造形構想研究科 クリエイティブリーダシップコース クリエイティブリーダシップ特論の授業の第7回(5月24日)レポートをまとめました。 今回は、はなまる学習会代表の高濱正伸さんにご講演いただきました。 プロフィール花まる学習会代表。1959年熊本県生まれ。県立熊本高校卒業後、東京大学に入学。1990年同大学院修士課程修了後、1993年に「作文」「読書」「思考力」「野外体験」を重視した、小学校低学年向けの学習教室「花まる学習会」を設立。父母向けに行なって

          幸せな人はなぜ幸せなのか?

          「人を幸せにする技術」をピュアに、オープンに、楽しく

          武蔵野美術大学 大学院造形構想研究科 クリエイティブリーダシップコース クリエイティブリーダシップ特論の授業の第9回(9月6日)レポートをまとめました。 今回は、Code for Japan代表の関 治之さんにご講演いただきました。 プロフィール関 治之さんは「行政・市民・企業の三者による、地域づくりへの挑戦」を行うCode for Japanを立ち上げ、運営されていらっしゃいます。 本日の資料:Let's Make our City 東日本大震災以前はエンジニアとし

          「人を幸せにする技術」をピュアに、オープンに、楽しく

          デジタルと人が自然に馴染む。「らしさ」を感じるものづくり

          武蔵野美術大学 大学院造形構想研究科 クリエイティブリーダシップコース クリエイティブリーダシップ特論の授業の第6回(5月17日)レポートをまとめました。 今回は、チームラボ(teamLab)取締役の堺大輔さんにご講演いただきました。 プロフィール取締役 堺大輔氏 1978年、札幌市出身。東京大学工学部機械情報工学科、東京大学大学院学際情報学府修了。大学では、ヒューマノイドロボットのウェアラブル遠隔操作システムついて研究。主に、ソリューションを担当。 teamLabが手

          デジタルと人が自然に馴染む。「らしさ」を感じるものづくり

          考えるためにまず作る、プロトタイプのプロトタイプ

          武蔵野美術大学 大学院造形構想研究科 クリエイティブリーダシップコース クリエイティブリーダシップ特論の授業の第5回(5月10日)レポートをまとめました。 今回は、softdevice社の代表取締役 八田晃さんにご講演いただきました。 softdevice社の特徴 ヒューマンインタフェース = 人のふるまいのデザインと位置付ける事でソフトウェアとハードウェア、サービスとプロダクトの区別なく一体的に提案できることが強みです。また、この分野の黎明期から培った経験と独自の手法に

          考えるためにまず作る、プロトタイプのプロトタイプ

          100年後もアートが人びとを「なんとなく」の感覚でつなぐ

          武蔵野美術大学 大学院造形構想研究科 クリエイティブリーダシップコース クリエイティブリーダシップ特論の授業の第4回(5月3日)レポートをまとめました。 今回は、キュレーター(美術館などの展示企画ディレクター)、@J代表の 鈴木潤子さんにご講演いただきました。 プロフィール東京都出身。時事通信社、森美術館、日本科学未来館で通算約20年間の勤務を経て独立。 2011年より無印良品有楽町店内のギャラリースペース・ATELIER MUJIにてキュレーターとして8年間で約50件の

          100年後もアートが人びとを「なんとなく」の感覚でつなぐ

          「ほったらかし」のデザインで社会に自由と寛容をつくる

          武蔵野美術大学 大学院造形構想研究科 クリエイティブリーダシップコース クリエイティブリーダシップ特論の授業の第3回(4月26日)レポートをまとめました。 今回は、「社会に自由と寛容をつくる」をテーマに福井県鯖江市などで様々なプロジェクトを運営されている森 一貴 @moririful さんにご講演いただきました。 活動概要森さんは「社会に自由と寛容をつくる」をテーマに活動されていらっしゃいます。 以前:「選択肢をふやす」事を中心に活動 ↓ 現在:「選択肢をふやす事を人が

          「ほったらかし」のデザインで社会に自由と寛容をつくる