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叱られないから転職する若者について

ネットニュースを見ていて
ちょっと気になった記事を発見。

「ゆる~い会社」に危機感を持って
転職したりする若者がいるらしい。

叱られたことがないってのが
転職理由みたいだが、末期だなって思う。

上司に叱られたことがないから。

これは、今の時代を物語ってるよね。

ちょっとしたことで、パワハラやら
いじめなどと言われかねない時代。

また、ちょっと言えば病んだり
最悪の場合は自殺してしまう。

だから、言いたいことも言えなかったり
部下とか若者をはれ物に触るような
扱いになってしまってる部分もあるのでは?

叱られ慣れてない若者を
叱るのは本当に難しい。

そうなれば、はなっから関わらない。
それが無難だから。
って考える人がいてもおかしくない。

だけど、それだと不安になる若者がいる。

成長できないんじゃないかって思って
先行きに不安を感じる。

こんな世の中を生き抜く為に
スキルを身に付けたり
何処に行っても通用するように
みたいな事がその記事には書かれていたが
それについてオレの考えを言いたい。

勉強して、資格を取るだけでは
スキルを身に付けたとは言わない。

何処でも通用するような人材になるためには
経験するしかない。
それは、勉強では身に付かない。

色んな経験を積むには時間がいる。

いいも悪いも、色んな経験を
自分ですることでしか
スキルなんて身に付かないし
経験に勝るものは何一つない!

学歴も資格も、生かさなきゃ
単なる宝の持ち腐れよ。

本当に今は誰にとっても
生きづらい時代じゃないか?

上司も部下も、さ。

ちょっときつく言えば
下手すりゃ訴えられ兼ねない。

だから、言わないって決断をする
上司がいっぱいいるとオレは思うな。

叱っても辞めて
叱らなくても辞める。

色んなことに敏感になりすぎてる
こんな時代、やめにしないかい?


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