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わが家の発酵食品 3 塩辛、ぬか漬け、チーズ

こんばんは。
読むこと、書くこと、食べることが大好きな
ひらさわあけみです。

私が一番作るお料理は、和食です。

外食するときは、和食以外のものが圧倒的に多いのですが、自宅ではほぼ和食。(和食率90%)

土鍋でご飯を炊き、おみそ汁を作る。
これが定番です。
当然、毎日使う調味料やおかずは、発酵食品が多い。

これまでの記事はこちらです。

今回はその第3弾。
ご紹介しますね。

⑦塩辛
何と言っても、「イカの塩辛」が一番。
とろりとした食感。
イカ自体の塩気と、まぶされた塩が溶け合っている。

これだけで、ご飯が3杯食べられます。

魚介の身や内臓を塩漬けにするもの。
内臓にある消化酵素や微生物などによって発酵。

いか、たこ、えび、かつお(酒盗)、ほや(このわた)、鮎(うるか)
挙げればキリがありません。

漁港がある旅行先で買うのが楽しみなのですが、今の状況だと難しい。
最近は取り寄せています。

自分で作る友人もいますが、
私はまだ作ったことがありません。

もし出来るようになったら、
何かがグレードアップするような気がします。
(何かとは何か??)

⑧ぬか漬け
家にあるのは、道の駅などで買ったものです。
きゅうり、なす、にんじん、大根。
どれも手作りでおいしい。

面倒くさがりなので「毎日かき混ぜる」というのは、ハードルが高すぎる。
一週間に一度くらいなら何とかなりそうですが、そんなぬか漬けはないでしょう。
ぬか床かき混ぜ器があればいいなあ、と妄想しています。

ぬか床
塩と水を加えた米ぬかに野菜を入れる。
野菜に付着している植物性乳酸菌や酵母で発酵させたもの。
このぬか床で野菜を付けると、ぬか床に含まれる乳酸菌とかビタミンB群などが野菜に浸透する。
これが独特のうま味を出すとのこと。

色々なものを入れて、
オリジナルのぬか床を作っている人がいます。
すごいですよね。
尊敬してしまいます。

⑨チーズ
海外ものの発酵食品です。
初登場。
拍手でお迎えしましょう。

牛、羊、山羊などの乳が原料。
乳酸菌や酵母菌、青カビなどを使って作られています。
種類が多い。
タンパク質や脂質、ビタミン、カルシウムも豊富。

チーズは単体でも食べられますし、
他の食材との組み合わせもたくさんあります。

チーズ料理はどれくらいあるのか、数えたことはありませんが、ものすごい数でしょう。

トマトとモッツァレラチーズは、まさに定番。
パスタやグラタンでも大活躍。
ケーキやお菓子業界では、不動の地位を保っています。

チーズは和食との相性もばっちり。
プロセスチーズを小さなサイコロ型に切り、
おかかじょうゆと混ぜておにぎりにすると、
いくらでも食べられそう。

……お腹が空いてきました。
今日はここまでになります。

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