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わかめの魅力

こんばんは。
読むこと、書くこと、食べることが大好きな
ひらさわあけみです。

私は海藻が大好きです。

よく使うのがわかめ。
お味噌汁の具として、大活躍しています。

主役ではないけれど、ご飯作りに欠かせないもの。特に我が家は和食中心ですから、出番が多い。

今回は、わかめについてまとめてみました。

★わかめ

○若布、若芽、若女。
漢字表記を見ると、「若さを保つ食品」らしい。

カルシウム、鉄、カリウムなどのミネラルが多く、ビタミンAも含んでいます。
しかもカロリーが少ない。

積極的に録りたい食品ですね。

○旬はいつ?
3月から5月。
新芽が出てくる頃です。

生わかめはこの時期が一番。

この時期に採れたものが加工されて、一年中出回っているのです。

○種類
生わかめ
日持ちがしないので、すぐに使います。

私はサラダにするのが好き。
食感が優しいので、食べやすい。

きゅうりやトマトと合わせてもいいですし、お豆腐と一緒にしてもおいしい。

ツナ缶を開ければ、ボリュームのあるサラダになります。

乾燥わかめ
わかめを素干ししたもの。

水戻しして使います。(約10分)
戻すと5倍くらいに増えるので、たくさん戻しすぎると大変。
気をつけて下さいね。(経験者は語る)

塩蔵わかめ
一番多く出回っているもの。

生わかめを熱湯に通してから脱水した後、塩を加えて作ります。
保存性が高い。

めかぶ
茎の近くにできる、耳のような形をした胞子葉。
乾燥品もあります。

私は細く切って酢の物にします。
ぬめりと歯ごたえの良さを楽しむのに、ちょうどいい。

灰干しわかめ
わかめに、シダやススキ、ワラなどの草木灰をまぶしてから、天日干ししたもの。

有名なのは、鳴門わかめ。
主に、鳴門海峡に面したところで作られています。

常温で一年くらい保つのが特徴。

カットわかめ
塩蔵わかめを塩抜きして、乾燥させたもの。
使いやすさはピカイチです。

時間がなくてすぐ使いたい時は、本当に助かりますね。 
私もよくお世話になっています。

わかめはお値段も高くありません。
栄養があって、使いやすい。

私は汁物やサラダばかりですが、これからレパートリーを増やしていくつもりです。

皆さんの「おすすめわかめレシピ」を教えて下さい。

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