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おうち定食 131 空豆の味噌わさび和え

こんばんは。
読むこと、書くこと、食べることが大好きな
ひらさわあけみです。

私は空豆が大好き。
色、形、名前、全部気に入っています。

名前の由来は、色々あります。

空に向かって伸びるから、という意味。
蚕が繭を作る時期においしくなる豆だから蚕豆。

呼び方も地方によって違いがあるので、面白い。

天豆   テンマメ
野良豆  ノラマメ
四月豆  シガツマメ
夏豆   ナツマメ

私は子供の頃からソラマメと呼んでいたので、それが一番しっくりきます。

いつものスーパー。
焼き芋売り場のお隣に、空豆が置いてありました。

今年初めての空豆です。
お持ち帰り決定。

どうやって食べようかしら。

塩茹でした後、そのまま口に入れちゃおうかな。
→ひとりじめ?
炊き込みご飯という手もあります。
玉子と一緒に炒めるのもおいしい。

冷蔵庫を開けたら、お味噌と目が合いました。
たまには、違う食べ方にしてみよう。
ご紹介しますね。

★空豆の味噌わさび和え★

材料  
空豆   100グラム(サヤから外したもの)
✳︎剥いてある空豆なら、もっとラクです。

A
お味噌  小さじ2
わさび  小さじ1
お水   小さじ1

作り方
①空豆は、黒い部分に包丁で切れ目を入れて下さい。

②沸騰したお湯で、2、3分茹でましょう。
青くさい匂いがしてきます。

③茹でている間に、お味噌、わさび、お水を混ぜ合わせて下さい。

④茹で上がった空豆の皮を剥きましょう。
つまみ食いもOK。(食べすぎ注意)

⑤混ぜ合わせたAに、空豆を投入して和えれば完成です。

いただきます。

お味噌色に染まった空豆。
そうっと、口の中に入れました。

お味噌の塩気が、さらに食欲をかき立てます。

ホクッとした空豆の食感。
ツーンと鼻に抜けるわさび。
炊きたてご飯にぴったり。

友人に言わせると、おつまみに最高とのこと。
わさびを多めにするのがポイントらしい。

どのお味噌を使うかで、口当たりに変化が生まれます。
自分好みを味を見つけるのも楽しい。

お子さんが食べる時は、わさびを少なめにするといいですよ。

家に常備してある材料で作ることが出来ます。
混ぜればいいだけなので、とても簡単。

ぜひ、試してみて下さいね。

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