「人の上に立ちたいのなら、人を上に立たせろ。」
✅今日はこんな人にお勧め!
・早く成長したいと思っている人。
・自己実現欲求が高い。
・何かを成し遂げたいと思っている。
こんばんは!
大学生の森本瑛です。
今日は少し「欲求」の話をしたいと思います。
僕の得意技である「読書の習慣」を活用して
様々な情報の”組み合わせ”をお届けします。
最後に✅参考にした本を一斉に出しているので
是非最後までご覧ください!!
■第一章で、
最近の若い世代の欲求の話をして
■第二章で、
自己実現を満たすための話をし
■第三章で、
タイトルである
「人を上に立たせる」とはどういうことか?
を話し
■最後に、まとめを書いていきます。
ではいきましょう!
①今の僕たちは何を求めているのか?
僕は現在22歳の大学生です。
世間から見れば、
”若者”に属する人だと思います。
尾原和啓さんの
「モチベーション革命」によると、
✅人の”幸せ”は5種類に分けられるそうです。
1.達成
2.快楽
3.没頭
4.良好な人間関係
5.意味合い
これらのモチベーション源の中で
僕のような世代は
3.没頭、4.良好な人間関係、5.意味合い
を求めているそうです。
もちろん個人差はありますが、
物に満たされている僕らの時代は
✅何か社会に”意味”のある事をしたい!
と強く思っている人が多くいます。
最近の就活を見ていれば
分かりやすいかもしれませんが
給料や出世を求めるよりも
社会に意味あることや、成長、
スキなことや人間関係が良好な環境を
求めて”就活”する人が多いように思います。
これは若者がおかしいからではなく、
✅環境が変わったからに他なりません。
物であふれている時代に生きる僕たちは
常に”足りない物”が何かわからないまま
何かを成し遂げたいと強く思っています。
そんな僕らが欲しているのは
どんな欲求でしょうか?
②自己実現欲が強い僕
ここからは僕の話をします。
これは個人差によりますが、
僕にとって強いのは✅「自己実現欲求」です。
欲求が分かりやすくなる
「マズローの欲求五段階層」説 👇
この欲求説によると
ピラミッド下の”欲求”が満たされるほど
上の”欲求”が強くなるという
方式です。
詳しくは下のサイトを見てみてください
僕は環境に恵まれていることもあり、
「自己実現欲求」が強いことを認識しました。
そのことを認識したときに
✅何か社会に価値があることを残したい!
という自分の気持ちに素直になろうと思い、
自己実現に踏み切りました。
あなたは僕のような人でしょうか?
もし似てる方なら力になれるかもしれません。
③人の上に立ちたいのなら、
人を上に立たせろ。
僕は”自己実現欲求”が強いことが分かり
自分の成長に着目しました。
ですが、自分の”成長”に着目しすぎると
「自分が、自分が」となってしまい、
他の人や社会のことを
考えられないようになります。
そうなると自分の成長はもはや「諸刃の剣」です。
そんな僕のような人のための”言葉”があります。
賢者は、人の上に立たんと欲すれば、人の下に身を置き、人の前に立たんと欲すれば、人の後ろに身を置く。
かくして、賢者は人の上に立てども、人はその重みを感じることなく、人の前に立てども、人の心は傷つくことがない。(老子)
つまり
✅「人の上に立ちたければ、人を上に立たせろ」
そうすればいずれ
自分が”報われるとき”が来るということです。
この考え方が僕の
自己実現を満たすために
必要な考え方で今でも強く信じています。
与えられたいのなら、まずは与えよ。
④まとめ
文章がとても長くなりましたが
いかがだったでしょうか?
今日の記事が
これからの10代や同世代の人たちを
後押しできる記事になれば幸いです。
ではまた!
読書の秋、参考本
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