てんちむさんと林真理子さんに就活のガッツをもらう。
最近の私は、仕事が終わった後に読書をするようにしています。
そんな私は、二冊の素敵な本のおかげで、人生を改めよう、また一から頑張ろう...！と勇気をもらいました。
今日はその素敵な二冊の本、そしてその二冊から何を学んだのか...をご紹介させてください。
私を変えてくれた本
冒頭でお伝えした、私の考えが変わるきっかけをくれたのは、この二冊の本です。
一冊目は、ご存知の方も多いかと思いますが、てんちむさんという人気ユーチューバーの方の告白and指南本。
二冊目が、林真理子さんの有名な人生論の本、「野心のすすめ」です。
二冊の本の中で、自分がハッとなったところを引用させてもらいます。
例えば就活。就活がダメだった時「あーダメだった。次行くか、次。」って切り替える人多いと思うんですが、その時に「なぜダメだったか、自分には何が足りないか、どうしたらこの会社は自分を欲してくれるのか」を考えたことありますか？
なんの武器もない人よりも、そりゃ強みがある人間を採用する会社の方が多いじゃないですか。自分を物件に置き換えて、自分を売るセールスポイントをたくさん増やす。過去の実績に頼らず、今を更新して人間レベルをあげて欲しい。
とりあえず志望していた会社に運良く入れたはいいが、同期は花形部署に配属されたのに自分はパッとしない部署の勤務になった、ということなら、そのような人事をした会社は果たして何を考えているのか？何も考えていないのか、そして自分はこれからどうしたいのか、熟考するチャンスです。
思ったこと
この二冊のこの部分の伝えたいところって、共通していると思っていて、それは「社会に選ばれなかったら、選ばれるために自分を高めなさい」ってことなんだろうなって自分は思いました。
これは...ハッとしました。
私は、最近就活でつまづいたので、それもあって尚更です。
（詳しくは、よかったら、私の記事のこちらをご覧ください。↓）
この二冊の本に書いてある
「選ばれるように努力しないといけない」
という言葉。
いや、わかっていたつもりではあった。
あったけれども...。
どこかで最近の私は甘えていたかもしれない。
惰性の日々を過ごしていたかもしれない。
そう強く反省しました。
ということで、今は、仕事のモチベをあげて、さらに自分のスキルをあげようと、一生懸命頑張っている最中です。
今、私は事業所でデータ入力の作業もしています。
正直、今まではこのデータ入力の作業、何も考えずにやってきたんですよね。
もちろん真面目に一生懸命取り組んではいたけれども、特に何か想いを持っているわけでもありませんでした。
でも今は違います。
誰よりもがんばって、誰よりも実績をあげる。
誰よりも好成績で終わらそう。
ひとと比較するだけでなく、「昨日の自分を超える」という精神の元、データ入力もがんばるようになりました。
おかげで、自慢だけれども、データ入力で好成績を残せるようになり、すごく自信がつきました。
これからもがんばるよ
てんちむさんと林真理子さんの上に挙げた意見が、私個人的には響いたので、今後は私はこの精神でがんばろうかなって思っている感じです。
今はこんなものを使って内定に向けて、勉強がんばり中です。
引き続き、一般就労就職のための準備＆勉強をがんばります。
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