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思わぬところが焦点になっていて驚いたマンガ紹介記事と、それが置かれていた新しいプラットフォーム

さっき読んだ記事が、ちょっと衝撃的だった。
『ハッピー・マニア』というドラマ化もしていた漫画の続編の『後ハッピーマニア』の紹介記事だった。

ブルベ夏がイエローのアイシャドウ使ってもいいじゃない

昔の『ハッピー・マニア』も読んだことはないのだけれども、思わずちょっと読みたくなってしまったから買うか少し検討する…(なんとなく共感性高そう)。
記事の中にねあったこれがね、もうコスメ好きとしてはもう…って感じで、Twitter140字じゃ足りねぇぞと。

妻の趣味が突然変化し、「ブルベ夏なのに黄色いアイシャドウとかつけている」ことで「他の男ができたな?」と気がつく40代夫の解像度の高さ、すごすぎる。そして「ブルベ夏」とかパーソナルカラーの概念を完全に把握している夫にももちろん、若い愛人(それも8人!)がいるという……。
恋の暴走機関車がアラフィフに…『後ハッピーマニア』が描くリアルな人間模様

いやー、これね。
ブルベ夏でも黄色のアイシャドウつけてもいいじゃない!!!!!
パーソナルカラーはあくまでも「似合いやすいか」どうかで、それをつけてるからヨクナイって話じゃないのよ!!!!って思ってしまった/(^o^)\しかもイエローアイシャドウは結構最近流行ってるんだよおおおおおお!流行りの、つかってみたいじゃんんんんんん!"マンガの中の40代夫に対しての気持ち)

前後の文脈わからずこの切り取られた部分だけでしか東銀座ちやんも見ていないのだけれども、この部分読んで「やべーーーー!?!?!?」ってなった。
小沢さんが書いておられる通り、夫の解像度は高すぎる、すごい。すごいけど、こわい。イエベ夏でもパステルなアイシャドウ、ちょっと使ってることあるよ?

もちろん他の要素もあってのことだろうけれども、コスメ好き的にはなかなかセンセーショナルなくだりだったので思わず書かずにはいられなかった。

Articleというプラットフォーム

そして、この記事が置かれていたサイト。見慣れない「A」の文字。調べてみたら、新しく始まるサービスだった。

Articleは、あなたの観たこと、聞いたこと、感じたことを記録して、それを最も美しく表現できる場所です。写真、イラスト、映像、音声、テキストなどの幅広い表現でコンテンツを制作でき、あなたの作品を集めた特別な場所がつくれる投稿プラットフォームです。
https://article.me/about

まだβ版で秋にローンチのよう。
ポートフォリオやブログ、簡易的なブランドサイトとしても使えるみたい。
こういうプラットフォームどんどん増えてくな!!

公式サイトをスクショした

どんな会社が作ってるのかしら?と思ったら、NAVERさんだった。
去年、日本向けに「マイスマートストア」もはじまってるし、ストアあるならサイトとかポートフォリオとかあったほうがよいよねってことなんでしょうね。多分だけど!
LINEブログとの棲み分けはどうするのかな。でも、LINEブログはtoCで、こっちはtoBよりなのかな。今はタレントさんや著名な方が書いてるから、どうしても個人が強く見えてしまってtoCだとしたらLINEブログとカニばるかしら?と思うけど、はてさて。

こう簡単にサイトがつくられ始めてしまうと、より制作寄りで生きてきた人間にはつらい/(^o^)\
でも、みんなが自分で手軽にこういうものを作れるようになる世界線は素晴らしいことだからなぁ。複雑!
そうなると、広く別分野でも東銀座ちやんは頑張らなければいけないということですね!

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