ハワイ行こーっと 制約が少なく海外旅行できるようになった今年、3年ぶりに繰り出してきた! どうもぼっち海外旅行大好き芸人ワイです。 どこに行くか全然決めてなくて、とにかく温かい南国でゆったり久しぶりの旅行を噛み締めたいぜ…と思っていたわたくし。 ハワイしばらく行ってないし、せわしなく観光したいわけじゃないからワイキキ行こっと! さっそくハワイ旅行を検索し始めた私は、友達にLINEを送った。 「来月ハワイ行こうと思う!」 「え!いいなーハノイ!」 ん? ハノイ?
人の気持ちが永続しないことは全人類が知ってると思うけど、それを自分自身でPDCA回してバッチバチのビッタビタに実感する事があった。 数年前、私には「推し」がいた。 大好きで大好きで、朝から晩まで彼の事を考えてはニヤつき、時に涙し、果ては二次創作にも手を出し、とにかく心血注ぎまくっていた。 その日の事を今でも鮮明に覚えている。 会社からの帰り道、金木犀の香りがする、少しひんやりした夜だった。 「あーん、日々こんなに豊かな気持ちになれるなんて幸せだなぁ。こんなに大好きで、
楽しい時間はあっという間。 3泊4日の旅程最終日。 午前中にホテルの近くのショッピングセンターでお土産用のお菓子などを買い、空港へ向かう。 行きは虹橋空港で、帰りは浦東空港から。 帰りはちょっと楽しみにしていたリニアモーターカーに乗って空港まで移動。 早いとは聞いてたけど、 まさかのこのスピード😇 時速400キロ超え! やばい!アガる!! あっという間に空港に着き、 上海よさらば…としみじみ搭乗を待つ。 全然搭乗開始しない。 天気の都合で、出発が2時間近く遅れ
上海3日目。 今日も朝からニンニクがバチバチに効いた麺を食べる。 ちなみにこの麺はホテルの朝食なんだけど、 麺を茹でてくれる係のお兄さんが 「ニッホンジン?カワイネ」 はいカワイイ頂きました! ご機嫌でホテルを出発。 カワイイは正義。 今日は上海の原宿と言われている田子坊というところへ行くことに。 電車で2回くらい乗り換えが必要だった。 でもこの2日で地下鉄にはかなり慣れて、荷物検査もそつなく通過。 Like a ローカルチャイニーズ! 最寄り駅につき、Goog
昨日に引き続き、上海2日目。 朝からめちゃくちゃニンニクが効いた麺を食べ元気に出発! PM2.5にビビってたけど、中国人全然マスクしてない。案外平気なのかな?と思い彼に連絡。 「中国人みんなマスクしてないよ!」 「茜さんはして」 郷に入っては郷に従え、 マスクなしでスキップしながら豫園へ! 美しいオールド上海🥰 豫園内はめちゃくちゃに混んでて、 ぎゅうぎゅう詰めで見学。 見学というより道なりに歩かされただけ。 中国人の人口よ! お土産屋さんがたくさんあって、雑
だいぶ前の話。 会社がお金を出してくれて、 中国語の学校に通っていた。 そして当時付き合っていた彼が 中国語ネイティブレベルだったこともあり、 中国への関心がかなり高かった。 そしてある3月、休みを取って旅行に行くことにした。 行き先は中国・上海。 中国に行きたがる友達がいなかったため、 一人で行くことにした。 そもそも友達が少ない陰キャという事実は 突きつけないでもらえるとこれ幸い。 飛行機とホテルだけ取って、 あとは完全フリーダムの3泊4日。 なお安い飛行機
感染者数とビットコインが大きく伸び、 私は前髪が伸びてきました。 あけましておめでとうございます! 年始にぼっちで家に転がっていたのですが、 「今年の目標でも決めるかぁ」 と思い立ち、iPhoneのリマインダーに 思いつくものをどんどん打っていきました。 タイトルは 【かくありたい2021】 ・時間に余裕を持つ ・語学の勉強 ・定期的に断捨離 こんな感じのありきたりな目標が続き、 途中からどんどんハードルが下がり ・犬か猫をなでる ・夏にかき氷を食べる ・頑張
コロナ前の話です。 いい年して、まだホストを嗜んでいなかったわたくし。 不倫は予防接種のごとく20代で済ませる! 30歳過ぎたら重症化! という謎のイキり界隈もありますが、 ホストもまた20代で行っておきたい場所の一つでした。 ある日の夜、会社の同僚とLINEをしていた時。 ちょうどホストの話題が出たので、 「ホスト行ったことあります?」 と聞いてみたところ、 「ハタチそこそこの時めちゃくちゃ通ってました!」 経験者身近にいたー!!😇 早速行きたい旨を伝え
紅茶原理主義・過激派のわたくしです。 さ!クリスマス is OVER. みんな切り替えていこうな! 今日は新メンバーを紹介します。 マリアージュフレール 「TOKYO IN LOVE」 マリアージュフレールはさまざまな 「IN LOVE」シリーズがあるけど、 TOKYOは お茶の色が濃いブルーで、梅や桜の香り。 恋する東京かぁ。 自分、恋してないっすけど、 いいっすか? 元々フレーバーティーが好きで、 TOKYO IN LOVEもめちゃくちゃ好きな系統! 色も
活動を再開したマッチングアプリで、 早速お会いすることになった男性は 有名私立大院卒の5歳年上の方。 アプリ上でのメッセージはとても普通。 私の質問に答え、こちらにも質問したり話題を振ってくれスムーズにやり取りできてた。 ある日曜のお昼にスケジュールをfixし、 当日せっせと電車で向かっていると 「ちょっと遅れます。改札を出た、交番あたりで待ち合わせしましょう」 とメッセージが来た。 私15分くらい前には着いちゃうよ。 ぴえん🥺 「分かりました!お待ちしてます」
長らく放置していたマッチングアプリ。 先日『ブスのマーケティング戦略』を読み、 しっかり活動しなきゃ!と気持ちを改めたので、久々にアプリを開いてみた。 昔メッセージやり取りしていた男性たちが 「この会員は退会しました」 という表示に変わっているのを見て 「みんな私の上を通り過ぎて行ったのね…」 なんてしみじみ。 場末のスナックのママ的お気持ち。 センチメンタル2020冬。 まぁ全く通り過ぎて頂けてないし、 むしろ会うまでも持ち込めてないんだが。 とりあえず
こちらの続きです。 窓の外に見える巨デカな東京タワーと、 東京タワーなんかに目もくれない女子たち。 開催されたお部屋は有名美容整形外科のお医者さまのお宅だった。 いや、正確にはそこに居住はしておらず、 ただ借りてるだけの部屋だった。 薄暗い間接照明に、カーテンなしの窓。 ソファとテーブルだけのまるで生活感のない部屋。 テーブルにはオードブルが広げてあり、 「シャンパン飲む?お酒弱いなら冷蔵庫にカフェパとかもあるよ!」 初対面の男性がニコニコ話しかけてきた。 よく
社会人1年目のころの話。 1期上の先輩でめちゃくちゃ美人な方がいた。 学生の頃はモデルもやっていたらしい。 お顔も素晴らしかったけど、 私は性格も大好きだった。 優しい人とかでは決してない。 清々しいくらい利己的で、 ワークライフバランスのライフに全振りしてるようなタイプだった。 自分が納得いってなければ空気を読んで合わせるとかしない。 しかし他人にはあんまり興味なさそう。 人に合わせて顔色伺う私とは真逆の人。 そこにしびれる!憧れる! そんな先輩がある日声をかけ
CLASSYみたいな服を着る話 同僚が素敵なセーターを着ていた。 私「そのセーター似合ってますね!」 同僚「昔のマルジェラだよー」 私「えー色もいいですね!」 そこへ上司が入ってきて、 「君らCLASSYみたいなフワフワのセーターとか着ろよ」 そう!上司はいつも私たちの服装にイチャモンつけてくるのだ! 「全人類がフワフワのニット好きだよ」 なんと主語がでかい!! 今まであの手この手で色々言われてきたけど、 ついに全人類を代表し始めたか。 社内ハラスメント1
ブスが市場のニーズを満たすには 今日はおととい読んだ本について。 『ブスのマーケティング戦略』という、 私にはおあつらえ向きの本。 最近マーケティングを勉強し始めたし、 どこに出しても恥ずかしくない堂々たるブスだし。 ブスには付加価値が必要だ 美人はただ存在するだけでコンテンツになる。 これは神羅万象、天上天下、マジの真理。 美人ではない側の人間は何か特技や、他の人より秀でた点がないとこの荒廃した世界では生き残れないのだ。 本では、学歴・資格(名のある国家資格)
私が持っている少ない資格の中で、一番素敵なものは間違いなく学芸員だ。 学芸員資格とは、簡単に言うと美術館や博物館で働くことができる資格で、動物園や水族館への就職もこの資格があると有利らしい。 大学では西洋史(主に宗教史)を専攻しており、必修科目のほとんどが歴史に関わる授業だった。 古代ローマの賢人たちの問答を読み、 タペストリーに描かれた英雄伝の解釈を考え、 「カノッサはさすがに屈辱w」とか沸き、 ライトなオタクとしてキャンパスライフを謳歌していた。 そんななか、学芸