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私を市場に売り込む話

ブスが市場のニーズを満たすには

今日はおととい読んだ本について。

『ブスのマーケティング戦略』という、
私にはおあつらえ向きの本。

最近マーケティングを勉強し始めたし、
どこに出しても恥ずかしくない堂々たるブスだし。


ブスには付加価値が必要だ

美人はただ存在するだけでコンテンツになる。
これは神羅万象、天上天下、マジの真理。

美人ではない側の人間は何か特技や、他の人より秀でた点がないとこの荒廃した世界では生き残れないのだ。

本では、学歴・資格(名のある国家資格)・気立てがいいなどが付加価値として挙げられていた。


学歴はもう大卒で勘弁していただき、
気立てについてはもう今さら路線変更できない。
勝ち気なブスしんどい。


今から私にできるとしたら…
国家資格か…ゴクリ

いやゴクリすな。無理やろw


幸い語学の勉強が好きなので、
国家資格は無理でも、有用性の高い勉強をコツコツやっていこうと思った。


ブスが狙うべきマーケットは?

イケメン高収入の優しい男性は、みんな大好きだ。
私だって好きだ。
でもブスがそこを主戦場とする事すなわち死!
狙うべきはみんなが狙わないニッチなところだそうだ。

言いたい事はわかる。
ただここはあまり共感できなかった。

本来自分が付き合いたい・結婚したい層ではないところに自分を売り込むのは違うことない?
と思ってしまった。

まぁ読解力がないから、もしかしたら言いたい事は違うのかもしれないけど。

あくまで結婚する事を最優先とし、
嫌悪感がなければそのうち情も湧くだろ的な事だとしたらちょっとメンタルが苦しい道のりになりそう。

一方美人は微笑むだけでこれらの問題を解決するとか。美人ソリューション。


ブスは行動力!

美人は黙ってても需要があるけど、ブスは黙ってたらただの機嫌悪い奴となる。

いいなと思う人がいたら自分から連絡したり、
お誘いする事が大切らしい。
連絡し、単純接触回数を上げ、にじり寄る!

思い返すと、自分から積極的にデートに誘ったりした事が少ないなと。

最近放置したままになってるマッチングアプリを
再開して、もし誰かと会うまで漕ぎつけたら今までよりも能動的に接してみようかな。

素敵な独身男性のみなさん♡
ブスが圧強めで行くかもしれませんがよろしくお願いしますね!



簡単にまとめたけど、
著者の経験談がめちゃくちゃ面白かったし、
読むの遅い私でも3時間くらいで読み終わった。


独身の友達に薦めよう!と思ったけど、
薦めたらなんか「お前もブスだからこれ読んで身分を弁えろよな!」って言ってるみたいになりそうだから思いとどまったw


明日からマッチングアプリやるぞー!


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