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ママが見ている世界が子どもの見る世界

タイトルにある「ママが見る世界が子どもの見る世界」という言葉
あなたはどう思いますか?

私は共感。
「見る世界」というのは、
視覚的に見えている世界
捉えている視野や視座、世界観という意味があると思う。

視覚的に見えている世界は
ママが身を置く環境とも言える。
大統領の子どもは付き合いのある周りの人も
世界の要人やセレブとかだろうし、
(あくまで予想!笑)
「類は友を呼ぶ」というように
社会的な立場に限らず、価値観やライフステージが近い人と交流すると、
自然と子ども達もそのような人達と接点が生まれる。
人に限らず、
芸術に造詣のある親の子なら小さい頃からアートに触れる機会は増えるし、
本好きな親の子で本に囲まれた環境で育てば本好きになる可能性が高くなるなどなど。

捉えている視野や視座、世界観という意味では、
潜在意識を含めて
ママがどんな価値観をもっているか?
どんな視野の広さや視座の高さか?
世界にどう関わっているか?

例えば、
ゴミが落ちていたら拾う親の子は
ゴミをみたら拾うことが自然なことになりやすい。
完璧でなければならないと考えている親は
自分だけでなく子どもにも完璧を求める。
意識していなくても言動にチラッと現れていたり。

人は自分が守っているルールや期待しているゴールと
違うことに対して怒りを覚える。
だから親の姿勢は子どもにも影響する。
(反面教師ってパターンも含め)


でもプレッシャーに思わないでね😊👍
逆を言えば、
自分を大切にしている親の子は
その子自身も自分を大切にする心が育まれる。
完璧主義が悪いって否定している訳じゃなくて、
それだけ一生懸命な姿や家族を思う気持ちは
子どもにも伝わる🥰
思いの根本が愛情だったら
子どもはちゃんと受け取ってくれると思う。

ただ、もしそれで親が生きにくさを感じていたり、
我が子には自分の様になってほしくないと思うのであれば、
親が自分自身がより心地よくいられるように
ブラッシュアップすればいい💃✨

子どもと一緒に成長したらいいよね♪
親だって人間だし、不完全だし、
仕方ないじゃん!笑
でもラッキーなことに
成長真っ只中の人(子ども)が身近にいるから、
一緒に成長できたらいいな
って思って
子育てしてます😂🌸


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最後まで読んでくださり、ありがとうございました🥰

ママのこころを晴らす作業療法士 原田れいな

Instagram
https://www.instagram.com/reina_akamisomama/

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