息子の卒業式で心が洗われ、新たなる決意

今日は息子の小学校の卒業式でした。私は、学校というものが嫌いでした。私の中学校では、校内暴力がありました。そして、社会人になってからは、ブラック企業でのパワハラ(徹夜強要)などがあり、私の心は汚れていきました。何度も理不尽な屈辱を味わってきました。社会人になって、大人の汚い世界を散々見てきたのです。そして、私はシニシズム(冷笑主義)になりました。

今日、子供たちは、未来に向けて、希望の言葉を一生懸命に話しました。私とは違って、まっすぐで綺麗な子供たちに、私の心は少しだけは洗われました。もう一度、まっすぐな気持ちを取り戻したい。

「日本などオワコンだ」そのように言う人がいます。私もそうでした。しかし、子供たちのために、必死に良い日本をつくるのが私たち大人の責務でしょう。

オワコンなどにさせない。必ず復活させる。子供たちのために。子供たちが貧困にならない豊かな日本を必ず復活させる。

自分にできる限りのことはやり尽くしてから、この世を去ります。最期の日まで、熱い若い血を燃やし続け、腐りきった日本社会を変えるために努力します。

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