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どこまでいくの!? 中国「清零(=ゼロコロナ)」のリアル

次のネタは、中国の「清零(qingling=チィンリィン=ゼロコロナ政策)」にしようと思っていた。しかし、けんいち🎈人民熊猫1号さんの記事を読み、書けなくなってしまった。

だって、あまりに凄すぎるから。あまりに恐怖映画の様なリアルストーリーに、中途半端なことは何も書けなくなったのだ。

記事によると、けんいちさん、朝の四時にいきなり家のドアを叩かれ、開けると防護服の人にPCRされ、いきなり「明日はマンションから出るな」と言われ、そして、、、

しかも、まだ記事の「続編」があるというではないか。どんだけ・・・

私が書こうと思っていたのは・・

中国に住む友人がここのところ何度も、マンション居住者全員のPCR検査を受けさされてまいったという話や・・・

度を越したPCR検査の嵐を皮肉って、

「不是我去做核酸,而是核酸来做我(こちらからPCRを受けにいくのではなく、PCRの方が私を検査しにやってくる)」

・・という言葉がネット上でウケていることや、、

人が「做核酸吧!(PCR検査しよう!)」と言いながら、ネコジャラシのように、綿棒を猫に突きつけて、猫が嫌がる動画が各種出回っていること、などなど、、


いかに今の「清零(ゼロコロナ政策)」がものすごいことになっていて、疲れ果てた人民が、限られた表現の自由の中で、それをユーモアを交えて表現していることがわかるようだ。

けんいちさんの続編を、怖いもの見たさで期待。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。AJ




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