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グッとnote。(2019年から)

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自分が読んでグッときたnoteを綴るマガジン。こころを元気にしたり、何かのヒントになるかも。10個以上「スキ」がついた自分のnoteも綴じます。なんというか“GOODなnote”
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2020年9月の記事一覧

物憂げな秋には「ワクワク」を探して、と9月28日の日記【あと93日】

※今日からタイトルに“今年の残り日数”を入れることにしました。今年って『366日』あったんですね、今気づきました。いろいろと間違えてました。ほぼ日手帳によると、今日が『273日目』なので【あと93日】というわけです。 この季節、どうしてもメンタルや、身体の不調がでやすくなっているみたいです。 ぼくの漢方の先生方は(何人か参考にしている先生方がいまして)口々に「#全部秋のせい」だって言っています。 まぁでも、考えてみれば、毎朝散歩してる道にも落ち葉が増えたし、半袖短パンだ

みずのけいすけへの仕事依頼をするには

みずのは、お仕事を受け付けています。その時の空き状況にもよりますが、柔軟に対応したい気持ちがあります。以下の内容をご覧いただき、TwitterのDMから気軽にお問い合わせください。おしながきをまとめました。 情報発信コンサル オウンドメディアやSNSの、運用コンサルです。壁打ちてきに、定期的にお話をして、施策の伸長をサポートします。6ヶ月〜など、長期のご契約いただいています。 50,000円/月〜 コミュニティマネージャー ユーザコミュニティやファンコミュニティのマネ

Ayaの本とコーチングのじかん

こんにちは!Ayaです。 このnoteでは、コーチングと選書のセッションを通じてお届けしたいこと、セッションの詳細、そして私のプロフィールをお伝えさせていただきます。 コーチングと選書を通じてお届けしたい時間私がセッションでお届けしたい時間を、コーチ仲間のもへさん(@moe_wakusei)に素敵なグラフィックで表していただきました。 日常生活からすこし離れた小旅行。 トンネルを抜けると、季節を感じさせる穏やかな風が吹いていた。 自然を楽しんだ後訪れた小さな宿には、星

お客さんと築きたい関係性を考え抜いた結果、クラウドファンディングをやることにしました。

僕たちhaccoba(ハッコウバ)は、東日本大震災による避難で人口が一時ゼロになったまち「南相馬市小高区」に、2021年2月頃あたらしく酒蔵兼バーをつくります。それにあたり、Makuakeでクラウドファンディングを実施することにしました。 ▼Makuakeプロジェクトページ(9月15日14:00頃公開予定) https://www.makuake.com/project/haccoba/ もちろん「資金がカツカツだから応援して頂きたい」という切実な思いもありますが、どちらか

物体としての「カメラ」をあえて持つ理由、と9月24日の日記

スマホがどんどん性能がよくなってきて、一時期は「カメラ」不要論ありました。 ぼくの中での話です。 「サイフもカメラも音楽も、全部これひとつに入ってるから、手ぶらでいいよね」みたいな感覚で、どんどん持ち物をそぎ落としていた時期もありました。 でも、気づいたんです。 「スマホで写真を撮る」っていうことは、その先に「シェア」がある。 例えば、「インスタのストーリーズにあげる」とか、「ツイッターに画像添付する」とか、友達に「LINEで送る」とか。 つまりは、体験のお裾分け

「君の司会はつまらない」と言われたわたしは、noteフェスで台本を用意するのをやめた。

noteフェス、終了しました。つい先日まで準備に奔走していたのに、もう終わってから5日も経ってしまっていました。 終わったあとの達成感とか、高揚感とか、関わってくれたみなさんへの感謝とか、ぶわーっとめぐっていた気持ちは落ち着いて、いまは「振り返りと反省をして、次のイベントをさらに進化させるぞ」という虎視眈眈とした、冷静な気持ち。 ということで、熱気のこもった全体の振り返り記事は書けなくなってしまったので、このnoteではとても個人的な振り返りだけをしようと思います。 ・

中根泰希と理彩子の披露宴に参列される皆様へ。スケジュールと、持ち物に関するご連絡です。

Photography : Marcel Fujii Stylist : Kazuya Nagatsuma Hair&Makeup :Mayumi Shimada Dress : risakonakamura はじめに すっかりと風が冷たくなり、いよいよ秋の訪れを感じる日々が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?披露宴会場の蓼科を囲う山々では、少しずつ、木々に紅葉が見られるようになりました。 披露宴スケジュール [1日目] 13:00 宿泊参列者の受

“手紙のようなことば”に心と時間を割いて、と9月29日の日記【あと92日】

「心を込める」とは、まぁよく言う表現でもありまして、その深さもやり方も人それぞれなのであります…と、少し落語のような書き出しをしてみました。 このあと新宿3丁目に繰り出すから、その影響かもしれませんね。 今日は映画館に行くのです。 普段、人に何かを紹介する時ってあると思うんです。 それは、今食べたご飯屋さんが美味しいので、写真を一枚添付してあとはテキストで書く場合や、お店の雰囲気ごと動画で撮ってシェアしたり、noteのようなブログメインで写真を何枚か添えてみたい。

Hotel Noum Osaka 宮嶌智子さん|立教大学ホテル運営論ゲストスピーカー紹介

立教大学観光学部で開講される「ホテル運営論」では、さまざまなゲストスピーカーをお呼びして、講義を展開しています。今回はHotel Noum Osakaを運営しておられる宮嶌智子さんのインタビューをお届けします。 宮嶌智子さんプロフィール:Backpackers' Japanの創業メンバー。2018年までの8年間COOを務める。その後株式会社Noumの代表取締役に Backpackers' Japanに参画された経緯 ——宮嶌さんはどのような学生時代を過ごされましたか。

幸せはどこに

自分の幸せ最近、幸せの形について考えたりします。 どう生きるか、という話でもあるけれど「飲食店で生きる人」にとっての幸せの話です。 僕は最初「自由気ままな生活」に憧れていました。そんなに忙しくなく、ゆとりのある生活とでもいうのでしょうか。猫のような。 ところがやってみて気づいたのは、ゆとりがあるというのは飲食店でいうと誰にも相手にされていない状態のことです。忙しくないのというのはお客さんがいない状態です。 誰からも見向きもされないというのは自由気ままであっても無味無臭の

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林 伸次 著、渋谷の「バーのマスター」シリーズが、ついに電子書籍化!

2013年と2016年に刊行され、愛される店づくりの教科書、バーを愛する店主のエッセイとしてロングセラーとなっている2冊が、ついに電子書籍化されました。 この2冊を刊行後、渋谷のbar bossaの経営者で、著者の林伸次さんはあれよあれよと何冊も書籍を上梓され、今では大人気作家としても活躍中です。もちろん、note読者の方はその名をご存じのことでしょう。 その林さんから、祝・電子化!のコメントをいただきました。 ファーストアルバム神話 ──林 伸次音楽業界には「ファース

これからは「健康」だけが資産になる、と9月26日の日記

今朝も4時半に起きてしまった。 これ、起きたというよりも、「身体が勝手に目覚めた」に近い。ここ一ヶ月くらいずっとそう。 決して、「眠れない」というわけではないんです。 むしろ、自分史上最も健康的に、深く眠っている。寝起きに疲れるほどの「夢」を見たりすることもなく、ぐっすり眠りつつ、朝方すっきりと起きれる。 決して睡眠障害なわけではないのでご安心を。 ただ、この生活を毎日続けていると、今、昼の11時過ぎ、体感としてはもう「午後」なんですよね。 で、仕事が終わって家に

「読まれているのがわかっている人のことを書くのって難しくないですか?」に答えました、と9月27日の日記

【質問】 こんにちは。毎日、楽しく拝見しています。 林さんは、よく奥さんのことを話題にされますね。そして奥さんも林さんのnoteを読んでいるとのこと。 そこで質問ですが、読まれているのがわかっていてその人のことをウェブ上で書くのって、難しくないですか? ぼくもnoteに文章を書いていますが、「あの人のことを書きたいけど、本人が読むとどう思うだろう」と気にして、特定の人のことは書かないことが多いです。 奥さんに「ああいう余計なことは書かないで」と怒られたりしないのかと、

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Amazon Echoの新型発表で考える、最新ガジェットを買い続ける時代の終わり

うーーーむ、なるほどなぁ。 AmazonのEchoシリーズの新型が発表されたからと、楽しみに観に行ったんですが、なんか基本的にベーシックな機能のアップデートで買い換えを刺激される感じはないですね。 まぁ、そもそもスマートスピーカーって基本機能は音声認識とスピーカー機能だけなので、端末アップデートしたところで今回みたいに時計を表示するとか、処理速度アップぐらいしかやることないですよねぇ。 このEcho Showのビデオ通話はちょっと面白いけど。 うちは家狭いからそんな首振