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これからは「健康」だけが資産になる、と9月26日の日記

今朝も4時半に起きてしまった。

これ、起きたというよりも、「身体が勝手に目覚めた」に近い。ここ一ヶ月くらいずっとそう。

決して、「眠れない」というわけではないんです。

むしろ、自分史上最も健康的に、深く眠っている。寝起きに疲れるほどの「夢」を見たりすることもなく、ぐっすり眠りつつ、朝方すっきりと起きれる。

決して睡眠障害なわけではないのでご安心を。

ただ、この生活を毎日続けていると、今、昼の11時過ぎ、体感としてはもう「午後」なんですよね。

で、仕事が終わって家に帰る時間、だいたい19時、20時くらいなんて、もう「真夜中」なんです。

これじゃあ、夜飲みに行こうとか、なかなか思わなくなります。眠いんですもの。

さらに、コーヒーは「朝型」にして、夕方以降はカフェインを止めにしました。

すると、夕飯を食べ終わるくらいにはもう良い感じに眠くなっている。今までの生活リズムに戻るのが恐ろしくなってきました。

これまでは、朝は6時頃に起きて、昼は13時頃に時間がきたら食べて、食後はコーヒーをたっぷり飲んで、午後のおやつの時間にもコーヒーと、甘いもの(あればですが)をつまんだりしていました。

最近、胃の中の調子がものすごく良くなってきたなぁと感じ始めていて、食べたものがしっかりとエネルギーに変わるようになってきたなぁと思っています。

それと、食べ過ぎることがなくなった。

食事を終えたあとの、「ふー食った~」みたいな感じがほとんどないんです。でも、しっかり満足感だけは得ている。

これは、理想だな、と。

どうしてこう変わってきたのかと言うと、最近出たばかりなんですが、一冊の本があります。


以前のブログでも紹介したんですが、これ、予約と同時に買ってかなり読み込みました。

健康に関する本って、巷にたくさんありふれているので、「ああ、またか」という方も多くいるかも知れません。

が、この本については、”手放しで”おすすめできる理由があるんです。

それは、情報のフラットさ

「ポジショントーク」じゃないってこと。

著者の国府田さんは、企業経営者で、渋谷の「アバウトライフコーヒーブリュワーズ(ALCB)」も運営している方です。

医学的な知見からでもない、つまりは一般人なのです。パンピーです。

ただ、その一般目線から、タイトルにもある通り、200冊もの健康本を読みあさり、自分自身の身体を使って「実験」してみた結果から考察した内容がこの本です。

内容を読むと、食べ物のアレルギーに関するものや、カフェイン、アルコールなどの依存系の飲食物への対処法、ある食べ物や飲み物にたいする「ポジティブ」側の意見と、「ネガティブ」側の意見をどちらも記載することで、誘導することなく、情報を網羅している。

そこがいいな、と思ったんです。

これなら、人に薦められるな、と思った。

世の中の「情報」っていうのは、大体が商品のPRが目的であったり、その先に「得」があることが多いのですが、この本(情報)には、「徳」しかないんです。

本人の利益に関わることが、ない。

それと、信用できるなと思うのは他にもあって、内容で何度も出てくる「中庸」という、ことば。

人はそれぞれ身体のつくりも、そのときの心身のコンディションも、持ってる性質も全部違うのだから、「ひとつの正解」というのは存在しない。

だから、できるだけ客観的な情報、データに基づいて、自分なりの「中庸(ちょうどいいところ)」を見つけましょうね、ということ。

これ、他のいろんなことにも当てはまると思うんです。

とにかく、今という時代は、みんなが忙しすぎる。だからこそ、手早く納得感のある話に飛びつきがちです。

その分、自分の頭で考えることを放棄しがちで、社会的になんとなくよさそうなものに安住してしまう。

ぼくは、いつもそこに違和感を感じていて、この本を読んでいて、妙に納得がいった。

結局は、いろいろある中でも、自分の中での結論を出すことが肝要なんだってこと。

で、物事には、メリット、デメリットの両面があるから、極端に何かを決めつけることなく、あくまで「中庸」に自分を位置づけて、あとはライフスタイル、考え方に合わせて変えていけば良い。

そんな風にぼくはこの本から学びました。

もう一度言いますが、手放しでおすすめします。もはや何も言うまい、という感じです。

ちなみに、本の中にある「カフェイン」に関する話も著者とメッセージのやりとりをしながら、いろいろと自分なりの答えを探っています。

そんな「ディカフェを探す旅」をまとめていきますので、よければ、こちらのマガジンももご購読くださいね。

最後は自分の宣伝。笑

これから、「ディカフェ」に関する情報交換を見える化して、やりとりをしていきたいので、初めて自分の「サークル」も作ってみようかな、とも思っています。

サークル名はまだ決めていません。

「月額制」みたいなので、そこは「100円」で準備していこうかな、と。

ただ、これまで、いろんな人のいろんなタイプのサークルに入って、運営を見ているけど、自分だったらどうやるかな、と考えていた。

なのでちょうどいいタイミングかも知れませんね。10月からスタートできたらいいな。

あくまで願望ですよ、ぼく無理しないんで。笑

さて今日は、本の紹介でほぼ終わってしまったけど、たまにはこういうのもいいかな、と。

「健康」について考えていると、生身の人間である限りは、一番の資産が「健康」なんですよね。

「時間」がいくらあっても、「お金」がたくさんあっても、きちんと元気に、明るく活動ができる「健康な心身」のベースがないと、ダメなんです。

だから、今後の人の関心がどんどん「健康」に向かっていく、というのは真理だな、と思います。

そのうち、ぼくが心がけている「健康」についての取り組みに関してもnoteに書いていきたいなと思っています。

そういう「ただの人」がどういう取り組みをしているか?が、ぼくは一番知りたいと思っているんです。

それでは、最後に今日の一曲。

この曲は、あるときラジオで不意に流れてきて、「いい!!」となった好きな曲です。

「健康」がテーマってことで。

 *

9月26日(土)

4時半に起床。

前日23時半に寝たので、しっかり5時間睡眠。パッと目が覚める。朝起きる時間は固定しつつも、前夜にもう1時間早く寝られるとベスト。

何事も、実験実験!

目覚めてすぐに5分だけ「瞑想」をしてみた。

5分くらいなら眠気もなく、できることを知った。寝る前はすごく眠くてそのまま寝落ちしちゃうけど、朝ベッドでむくっと起きて「瞑想」すると静かだし、何も邪魔するものがなくて、いいかも。続けよう。

白湯を飲んで、まずは、noteを一本書く。

前日分のまとめをする。この「日記」部分は、自分にとっては生活を見直すいい仕組みになっていて、起きた時間から、何を食べて、どう生活をしてきたかの記録なんです。だから、止められないんです。

明るくなってきて、ラジオを聴きながら外にウォーキングと5分だけランに出る。雨で少し寒いけど、しっかりウィンドブレーカーを来ているので、だんだん温まってくる。いい。

帰宅して、シャワーで汗を流す。軽く筋トレをしてから、9時頃に一人で朝食。

妻は前日遅くまで大好きなテレビを観て、ぼくと入れ違いで寝たので、絶対にまだ起きてこない。

前日夜の玄米を温めて食べて、梅ひじきと具だくさん味噌汁、ヨーグルトと梨などを食べる。玄米、そのまま食べると結構お腹にたまるので、もっと少量にしつつ、白米も少し混ぜた方がよさげ。

本を読む。

今読んでいるのは、吉本隆明さんのこの本。

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午前中はゆったりと過ぎて、お昼。

特に予定もなかったので、もう一本noteを書いて、調整をする。

1日2本書くのはわりと珍しいのだけど、まぁ、できないことでもないな、と思う。

昼過ぎにnoteをアップ。

午後は、天気もよくなく、気圧の関係もあって、少し眠気があったり、いきなり全部玄米で食事を続けたから、少し胃腸がびっくりしていて、静かにすることにした。

東京都現代美術館に行きたかったけど、また明日にすることに。

夕方に散歩がてら、家族で近くの中華屋さんへ。

なんと混んでいて入れず、仕方なく近くのロイヤルホストへ入ったところ、これが大当たりで美味しかった。

ファミレスというより、わりと空港のラウンジに近いお店の色調とか、雰囲気。

まぁ、お客さんはいろんな世代がいるし、子供連れも多いけど、食事の内容もとてもよくて、また来ようと思った。

ロイホのクオリティにびっくりした夜。

ビール中瓶と、ケールのサラダ、牡蠣フライで夕飯。あと、ガーリックトースト。

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家族で少し遠回りしながら、お散歩しつつ帰宅。写真も少し撮った。

猫を探す母娘。

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カメラを持つようになって、自分の役割がしっかり確立した気がする。

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夜だけど、良い写真撮れてよかった。

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帰宅後、お風呂に入ってラジオを聴く。

ゆっくりと温まって、上がってからは寝る支度。22時近くでもうすでに半分くらい寝てる状態。笑

0時頃に就寝。

一日中、家にこもっていたけど、好きでこもっている時はストレスもないもんですね。

良い土曜日!

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ぼくも誰かの応援をしようと思います!