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理想が普通です。普通が理想です。

2時半に目を覚ます。中途覚醒はよくあることとして、なぜ2時半なんだろう。恐ろしいほど、きっちり2時半。なにゆえ。動悸はするし、眠いのに眠れないし、これは呪われていますね。はは。笑うしかない。


中途覚醒するときと、しないとき。なにが違うんだろう。昨日は結構疲れていたから、朝までぐっすりだと思ったんだけど。寝入りはよかったし。18時に眠ったわけじゃあるまいし。んん……動悸の有無なんだろうか。そもそも、どうして起こるんだろう。これでも、(まあまあ)健康的な生活を送っているのに。……精神的うんぬん? 原因がはっきりしないときの、よくある言い訳だな。まあ、否定もできないんだけど。


ところで、途中で目が覚めると、感覚が鋭くなっている気がする。なんだか、格好いい気もするけど。殺気立つだけなので、ろくなもんじゃないです。夢は覚えていなくても、アパート内に響く物音(深夜)は詳細に覚えている。今まで迷惑を被ってきた隣人への殺意、殺意、殺意。ぼくは、ますます眠れなくなる。


でも、気付けばまた眠っている。眠りに落ちる寸前のことは、まったく覚えていない。(大抵の人がそうだと思うけど。)どうやって眠ったんだろう。殺意が昂って、疲れたんだろうか。まあ、神経は擦り減るよね。もしかして、疲れがとれないのは、そのせいかな。常に疲れているから、それだけじゃないと思うけど。


さて、今朝のぼくですが。頭はまあまあ覚めていますが、体は少々ぐったりです。ただでさえ疲れていたのに、中途覚醒疲れ(上記をご参照ください。)も加わって、相乗効果で大変なことに。やれやれ。白湯はおいしい。ので、不調ではなさそうだけど。(白湯の味が変化する=体に異変があるらしいので。)ぼくが、きれいさっぱり元気になるのは、いつになることやら。難しいかなあ。一生の目標だからなあ。


どれだけ眠くても、一日は始まる。悲しいほど、平等に。ずっと真夜中でいいのに。なんてわがままは通じない。ので、PCをぱちぱち打っているぼく。二度寝はしない。朝を消耗しない。まともじゃないぼくは、せめて朝起きて夜眠る生活を送る。理想が普通です。普通が理想です。「普通に生活する」のは難しい。ので、寝ぼけまなこを開眼するぼくなのです。

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