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愛
2022年10月25日 01:47
一年ほど前から半年間くらい、会っていた人がいた。最近、その人の家の近くを、仕事で通ることが立て続けにあった。『夜勤だから今家にいるのかな..』と思いながら、昼間なのに停められている、黒のSUVを横目で見ていた。わたしはあの時期、のめり込まないように気をつけながら、彼と適度に会っていた。自分ルールで、相手の家には無闇に行かない、ということを決めていた。だから、その期間家に行ったのはたっ
2022年10月6日 13:40
思い出は、取捨選択して持っていたい。でも、忘れたいものほど鮮明に記憶していて、全然過去においていけずに、ずっっと荷物になっている。他の人たちの思い出は、どんどん過去に置いていけるのに、なんできみのことは、思い出として一個も減らないままなのか。なんで、そのままの重量で、ずっと持っておいてしまうんだろう。少しずつ減らして、自然に過去に置いていくことが出来ない。ずっと中の重さは変わらず、