家が無くなりホテル生活を強いられている26歳がアーティストとしてこの世界を変える物語#3
【1話】自己紹介と楽しかった小学校教師を辞めた理由
【2話】なぜホテル生活するはめになったのか。
ごきげんよう!
今日はホテル生活5日目、、、!
ですが!お金が無くなったので従兄弟の家に泊まらせてもらいました😁
民は言います。「おいおい、小学校教師2年間やって貯金ないのかよ!?」
神は言います。「ないよ!」
教師として子どもたちと過ごす時間はものすごく楽しかったけど、仕事内容には納得がいっていなかった。満足していなかった。満たされていない仕事で得たお金はすぐに消えていってしまう。お金もまたひとつのエネルギーだから。僕は給料日から3日で、毎回給料を使い切ってしまっていました。※給料つきてからの3週間、ごはんはどうしていたのかというと、給食のみの1日1食生活をしたり、保護者さんにご飯作ってもらってました。#助け合いの精神
そこで僕は思います。「この道ではない。」と。
もう1人の僕が、小学校教師をしていても3日でお金が無くなるという「問題」という形で、「あなたは教師をしている場合ではない」ということを教えてくれた。
まぁそもそも3週間給料がない時点でボランティアと同じですからね 笑
職を失ってもなんの問題もない。そもそもニートと同じ。いや、好きなことじゃないこともしているから寿命を削っていてむしろ教師を続けることに危機感を感じた。
母上や祖母はまわりの目を気にしており、「せっかく教師になったんだから」、と辞めることには反対した。
でもまわりの目や評価は気にしなくていい。
どうせ俺という存在に触れればみんな絶対に変わる。
誰一人に評価されなくても俺が俺のことを評価している。
自分のケツは自分で持て。
ありのままに生きよう。
心のままに生きよう。
だってアナが言ってた。
未知の旅へ~~~~~~~~~~🎵🎵🎵🎵と。
そんなシンクロニシティもあり、踏み出すことを決意。
そんな中、2019年10月、ある回覧が職員室の僕の机に回ってくる。「早期退職者希望届」。まさに神(自分自身)が導いてくれていると思った。
僕は締切期限ギリギリまで考えた。そして、提出するために校長室のドアを叩いた。
※民の常識と僕の常識は違っているところがあるので、校長室には週3で呼び出しを食らっていたが、今回のようにちゃんとした用事で校長室に行くのは珍しい。あと、校長室に行く時といえば「校長先生飯いきましょ~」か「校長先生子どもがこう言ってました俺すごいやろ~」か「校長先生この校務分掌で教育委員会がこんなん言うてきたけどさすがに俺に失礼やから提出せんとくよ~」とかそんなぐらいだった。(結構自分からも行ってたナ♨)校長先生には本当に恵まれていた。この場を借りてお礼の言葉を言いたい。ありがとう校長先生。
僕「校長先生、俺、早期退職しますわ」
校長「なんやって~!?!?まぁ座れ。」
急遽、2時間にわたる面談がはじまることとなる……!
続きはまた明日!
少しでも興味が湧いていただけたなら、ご縁です。
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最後まで読んでくれてありがとうございました。いいねしてくださると心温まります😊
それではまた明日もお会いしましょう!
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