電磁波の話

通っている鍼灸の先生から、健康に関して色々とお話を聞いています。
「電磁波」について教えてもらったので、備忘録も兼ねてまとめました。

電磁波の悪影響

人の体内には、脳の神経活動や心筋の活動による生理的な電流（内因性電流：脳波や心電図などで確認可）が流れています。
電磁波大きな電流が体内に発生すると、神経や筋肉等の活動に影響を与え健康に悪影響を及ぼすそうです。

・成長段階にある細胞の破壊
・酸化の促進
・がん細胞の成長の促進
・ストレスや慢性的な疲労の増加
などが挙げられます。

実はこれも、電磁波の影響です

新幹線や飛行機で移動して降り立った後、
移動しただけなのに、ぐったりした経験はありませんか？
これも電磁波の影響なんだそうです。

移動速度が速い順に、電磁波の影響が大きいそうです。
飛行機＞新幹線＞電車＞車＞徒歩

また、窓側はより電磁波の影響を受けるので、
鍼灸の先生はいつも通路側の座席を利用しているそうです。

私の電磁波対策

IHではなくガスコンロを使う

IHが特別に高い電磁波を出しているようではないようですが、
使わなくても済むのであれば、使わないようにしたいと思っています。
国によっては法律で制限している国もあるようです。

電子レンジを避ける

せいろを取り入れたり、
解凍が必要なものは少し前に冷凍庫から出しておいたり、
できるだけ電子レンジを使用しない、もしくは時間を短くするようにしています。

スマホを寝室に持ち込まない

家の中でのスマホの置き場所を決めていて、寝室には持ち込まないようにしています。
暗い寝室でスマホをいじると、電磁波の悪影響はもちろん、睡眠の質も下がってしまいますよね。

アーシング

靴を脱いで裸足で大地を歩いて、体内に滞留した電気を放電させる健康法です。
アーシングするときには、スマホを家に置いていくことが大事です。
鍼灸の先生は滝行で全身アーシングしたと言っていました笑

これといった原因がなく、なんとなく体の調子が良くないなと感じる方は、蓄積した電磁波の影響が体に表れてしまっているのかもしれません。

しっかり食べて、体を動かし、休むことが基本ですが、その中に電磁波を避ける行動を取り入れてみてはいかがでしょうか。