せいろを買ってみた
健康に関心のある夫から、電子レンジの電磁波が体に良くないから出来る限り避けたいとお願いがあり、
かねてから気になっていたせいろを買ってみました。
気になる使い勝手は
★★★★★5
です!
扱いも全く難しくなく、料理の幅が広がったのでもっと早く買えばよかったと思っています。
よかった点
・ふっくら仕上がる
せいろでは蒸し魚を作ることが多いですが、ふっくら仕上がります。
私も夫も、焼き魚より蒸し魚が好みでした。
・ほったらかしでメイン料理ができる
同じ系統の中華料理、餃子と焼売を比較してみます。
フライパンで餃子を作る場合は、焼き加減に気をつけなければいけないので、手が離せません。
せいろで焼売を作る場合は、形成までの工程が必要な点は同じですが、蒸し始めればあとは火の調節は不要で、10分程度ほったらかしで大丈夫です。
その間、別の作業をすることができます。
忙しい夕食どきに10分でも手が空くのはかなり助かります。
・掃除が楽ちん
せいろは基本的に洗剤は使わず、汚れた時はスポンジでさっと洗う程度です。
油を使わない分、油はねもありません。
・ゆで卵が作れる
鍋にせいろを置いて使っています。
鍋に卵を入れておけば、せいろ料理と同時にゆで卵ができて、夕飯の一品にしたり、翌日の朝食に食べたりしています。
・見た目が映える
せいろで食卓に出すと、華やかさが段違いです。
悪かった点
・匂いがする
蒸し中は、せいろの杉のにおいがするので、気にする方もいるかもしれません。
料理にはにおい移りはありません。
・保管スペースをとる
購入前から分かっていたことなので想定内ですが、保管場所をとります。
我が家ではあえて出しっぱなしにして、見せる道具としています。
(ツウっぽくてオシャレになります)
私にとってはせいろは良い点ばかりでした。
もっと色々な料理を作っていきたいと思っています。
ぜひ、せいろライフを始めてみてはいかがでしょうか。
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