マガジンのカバー画像

デジタルカメラで切り取る日常

31
運営しているクリエイター

#京都

古いサインに見惚れる、など。

古いサインに見惚れる、など。

京都を歩くと古い建築物がたくさんあって、なんなら自分よりも年上だったりして、ついついガン見してしまいます。

サインなんかもね、今時じゃないヤツは眼福なんですよ。
すべてが手作業か撮影・複写で賄われていた時代です。
手で書けって言われてもムリってくらいMacに甘やかされてきましたからね、我々は。

あ、いや、ちがうな。

甘やかされたのは自分です。
主語が大きすぎましたすみません。

そんな感じで

もっとみる
秋が来ちゃった京都へ。

秋が来ちゃった京都へ。

恩師の個展へ行くために京都へ。

現地に着いてからギャラリーの入口で知らない人のポスターを見て。
「知らない人だ…」
ってなりまして。

あわてて調べてみたら
「あっ、個展、今年は、大阪だ!」
って気づく失態。

わざわざ40kmも離れた場所で間違いに気づくという、
「ダメダメだったこと2023」にノミネートされる事件があったのですけれども。

日曜日の行動は、事前に作られたスケジュールに則ってや

もっとみる
チグハグな町の色を思う、など。

チグハグな町の色を思う、など。

街によっては景観条例というものがありまして。
それはそれは厳しい運用がされているとか、いないとか。
わかりやすいところでいうと、京都市内。
顔色の悪〜い看板やら、控えめなサイズのロゴやらに遭遇します。

で、この条例の運用ルールが
部外者にはさっぱりわかんないんですよね。

面積で処理してるのか、
色で処理してるのか、
ベースが白地だったらいいのか、
はたまた
役所の人の胸三寸なのか?

デザイナ

もっとみる
知らない特急乗ったことと、コミュニケーションの難しさを知ったこと、など。

知らない特急乗ったことと、コミュニケーションの難しさを知ったこと、など。

普段はほとんど鉄道に乗ることもなく生きているマツナミですが。
先日京都で呑む機会があったので移動方法を模索してみたら、一番効率良いのが阪急電車に乗るというプランでした。

阪急には不思議な特急がいくつかあって。

「特急」「通勤特急」というものがあるのは知っていたのですけれども、このたび「準特急」という、急行となにが違うのかよくわからない特急に乗ることがわかったので、あわててレリーズしたのでした。

もっとみる
京都市内から最終電車に乗ったこと、など。

京都市内から最終電車に乗ったこと、など。

先日、京都の友人と呑んだのですけれども。
なんだか話が盛り上がりすぎて、気がつけば23時を回っていました。
そろそろ帰路につかないと鉄道がありません。
三条駅まで徒歩で移動して、改札を通って、プラットホームまでたどり着いて時刻表を見たところ

寝屋川





うおーい、大阪まで戻れんじゃないかーい。

あわてて検索したら、
「JRだとワンチャンあるで?」
とグーグルさんがおっしゃる。

もっとみる