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はじめまして!ainkoと申します。都内に住む、アラフォー主婦です。不惑となってもいま…

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はじめまして!ainkoと申します。都内に住む、アラフォー主婦です。不惑となってもいまだに「自分らしい生き方ってなんだろう・・・?」と悩むことの多い人間です。グルグルと頭を巡る考えや想いを、気ままに文章にしてみたくなり、noteを始めました。

最近の記事

くじけそうになったら聴く、私の勝負曲♪

40歳になったにも関わらず、いまだに精神的に弱い私は、自分の生き方に自信が持てなくて、度々、クヨクヨと悩むことがあります。 そんな時、私に寄り添って元気付けてくれる、人生の応援歌は、コレッ♪桑田佳祐「それ行けベイビー‼︎ 」です。 ♪適当に手を抜いて行こうな 真面目に好きなようにやんな  我れ行く旅の道中は 予期せぬことばかり  歩みを止めたきゃ言いな 悩み多き時こそ笑いな  我が胸の奥の葛藤や身を切るような絶望もOh,yeah  すべてを背負いながら 生きるは重

    • お気楽主婦、危機を感じる

      最近、家族の事情などでいろんなことが起き、今のライフスタイルを維持していけなくなるのかも・・・という不安を感じている。アルバイト主婦として、大好きな日本語教師(超、薄給)をしながら、家事を丁寧にやり、残った自分の時間に、愛するサザンや読書、ワインの勉強をする・・・という、この、ゆとりある生活が自分としてはとても気に入っているのだけど、もしかしたら、そんな甘いこと言ってられなくなるかもしれない。私が頑張って、一家の稼ぎ頭として、馬車馬のように働かなくてはいけなくなるかも。。。

      • コピーから生まれるオリジナリティ

        緊急事態宣言中の自粛期間、突然思い立って始めたnoteでしたが、あっという間に書く習慣が止まってしまい、情けない限りです・・・(+_+) 毎日じゃなくとも、コンスタントに書き続けるって結構根気がいることで、続けていらっしゃる方々を心から尊敬します!!! さて、今日は、私が大好きなサザンオールスターズに纏わる話で、「コピーバンド」について、思ったことを書きたいと思います。 私は本当に本当にサザン、桑田さんの楽曲が大好きで、ライブツアーがある時は、1回のツアーにつき、地方遠征

        • 大好きなサザンと、アフターコロナのライブ鑑賞

          先週土曜、朝の10時から夜の10時まで、なんと12時間にも渡って、WOWOWでサザン・桑田佳祐の過去のライブが一挙に放送されるという大イベントがありました。桑田さんの大ファンになってわずか10年足らずのわたしですが、出てくるライブ、出てくるライブ、ほぼ全てに参加してきたので、朝から晩までテレビの前で跳びはね、踊りまくり、大声で歌いまくるという、大興奮でした!!!夫はドン引き。でも、邪魔することなく、そっとしておいてくれました。笑 2012年の桑田佳祐ソロ活動、I love

        くじけそうになったら聴く、私の勝負曲♪

          隣国の彼とのデート?

          マンハッタンのアッパーイースト88丁目。初秋のセントラルパークは木々が色付き始め、澄んだ青空にうろこ雲が泳ぐ。キリッと乾いた風が心地良い。私は待ち合わせの広場に到着すると、周囲を見渡す前に、一瞬、深呼吸した。隠しきれないソワソワ・ドキドキのようなものを、そっと胸の奥にしまうように。 彼とクラスの外で二人で会うのは初めてだ。 広場に集まる人混みの中に、見慣れた癒しの佇まい、発見。すぐに私に気が付いた彼は、いつもの優しい微笑みで迎えてくれた。身長は173cmくらい。ちょっと猫背

          隣国の彼とのデート?

          右に倣わない、雑多な社会が楽しい。

          こんにちは。太陽の照り返しが日に日に強くなり、ゆっくりと夏が近づいているのを感じますね。コロナ自粛のトンネルも、ようやく出口の光が見えてきたようで、散歩ですれ違う人々のマスク越しの表情も、以前より穏やかになってきたように感じるのは気のせいでしょうか。 さて、最近私は、以前住んでいたニューヨークの友人たちとのビデオ会話に時々参加しています。アメリカ人7~8人と、現地に住んでる日本人1人と、わたし。みんな自由で個性的、いい感じでゆるゆるなので、そのビデオチャットに出る時、私はす

          右に倣わない、雑多な社会が楽しい。

          コロナ自粛に疲れた主婦

          こんにちは。最近疲れが溜まっていて、朝起きても身体がだるいainkoです。((+_+)) 自粛生活が始まってかれこれ2か月近く。その間、生活様式が大きく変わり、頑張って適応してきたつもりでも、無意識のうちにストレスが蓄積されてきたように感じます。 ジムに行けなくなってから始めた自己流運動や、外食ができなくなったから来る日も来る日もほぼ毎食行う自炊や(友達や同僚と飲みに行けていたあの日々が恋しすぎる・・・)、ビデオ会議など慣れない新しい働き方・・・。よく考えたら、ずいぶんと多

          コロナ自粛に疲れた主婦

          ヒルトンホテル ティールームにて

          2017年1月初めに書いたブログ。一時帰国していた時の記事です。こうやって、友達とお茶してぺちゃくちゃお喋りできていた時が懐かしくなったので。 昼下がりのヒルトンホテル、ティールーム。 窓から差し込む冬の陽光が、喫茶室の空気をまったりとあたためる。 正月三ヶ日の最終日とあり、店はなかなかの賑わいだ。 窓側の2人がけ席には、妙齢の男女が数組。きちんとした服装で、ぎこちない会話に無理やり花を咲かせている。 「あの人たち、絶対お見合いやな。」 友人の指摘に納得。 こんなに穏や

          ヒルトンホテル ティールームにて

          妄想の旅♡ ~New York編~

          コロナウイルス感染拡大の影響で、大好きな旅行に行けず、終息の目途も立たないことから、夏や秋の旅すら計画できません。(泣)それって、悲しすぎる((+_+)) 国内、海外問わず、行きたい場所は数え切れないほどたくさんありますが、「お前はもうすぐ死ぬぞ、最後の旅、どこに行きたいか?」って問いを突き付けられたら、迷わず答えるよ、「もちろん、New Yorkに行きたい!!」って。2年前まで5年間住んでいたニューヨークは、わたしの第二のふるさとだもの! そうだ。せめて今夜は、妄想の旅

          妄想の旅♡ ~New York編~

          無理のない、継続可能なダイエット

          自粛生活が長引く今日このごろ。在宅勤務をしていると、どうしても運動不足に陥りがちですよね・・・。「コロナ太り」という言葉もよく耳にしますが、かくいう私も、コロナ前に比べて若干(0.5~1キロくらい)体重が増えました。でも、わたしの得意な、「自分に都合のいいように考える思考」によると、この体重増加は、筋肉量が増したことにより変動じゃないかなと考えています。 コロナ禍以前、私はもう6、7年も、熱心にスポーツジムに通っていました。そこで行っていた運動とは・・・「ウォーキングマシン

          無理のない、継続可能なダイエット

          サザンが好きなんです♡

          わたしはサザンの桑田佳祐さんの大ファンです。子供の頃から、誰もが知るような「いとしのエリー」や「真夏の果実」や「涙のキッス」などの定番ソングは聞いていたし、中学生の頃、「あなただけを~Summer Heartbreak~」の歌詞の美しさに深く感動したのを覚えているし、高校時代、塾の友達と「愛の言霊」の音楽的魅力について熱く語ったし、大学時代の甘酸っぱい青春の思い出には「太陽は罪な奴」や「TSUNAMI」や「白い恋人達」がオーバーラップします。社会人1年目、初めての一人暮らしの

          サザンが好きなんです♡

          もがいた30代、そしてこれから。

          新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言下、自粛生活を強いられるゴールデンウィークを迎えたわけだが、そんな前代未聞のGW最終日に、わたしは40歳になる。子育てをしているわけでもなく、フルタイムで働いているわけでもないわたしは、元々自分の時間がたっぷりあって、色々と(頻繁に鬱々と・・笑)ひとりで考えることが多い。それに輪をかけるように、この自粛生活では「考える人」になっている。40歳という節目を目前にして、自分の30代を振り返るモードに入っているからなのだろう。 27で結

          もがいた30代、そしてこれから。