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清々しい夏の朝は、ドイツの朝を思い出す

今日は月曜日。1週間の始まりですね。

最近ずっと早起きができずにいましたが、今日は久しぶりに早く起きることができました。

低血圧で朝の調子が悪すぎる私だけど、漢方を白湯で飲むと体がほっと落ち着いていく感覚があります。


普段のルーティン通りに漢方を飲んで、パソコンを開いてnoteを書く。

ふと窓のほうを見ると、まだ太陽がのぼりきっていなくて、影は広く空の青は薄い風景がありました。


私は、夏のこの風景が大好きです。時間が経てば太陽が本気を出してくるとわかっているけど、その前のまだ太陽が寝起きのような、穏やかな朝が好き。

小さい頃は朝が早いおばあちゃんにくっついて、夏休みの朝を冒険しました。

暑くなる前に畑の手入れを終えて、暑くなったら朝ごはんを食べたりひと休みしたりするのが大好きでした。


そして、大人になってからの朝の思い出はドイツ。大学の夏休みに短期留学をしました。

現地に行くまで、夏のドイツは早朝から21:00頃まで外が明るいと知らなかった私。日本との違いにとても驚き、地球の広さを実感しました。


語学学校は午後に授業があったけど、まったく喋れないドイツ語を1日でも早く話せるようになりたいので、午前中から図書室で勉強。

朝起きて部屋の窓から見る風景、駅まで歩くときの空気感、図書室の窓から見る空。思い出すと胸が踊る感覚がとまりません。

夏の朝の風景は、このような記憶を呼び起こしてくれます。


なんともない月曜日の朝ですが、こうして過去のワクワクした記憶と繋げると、急に楽しくなる感覚があります。

みなさんは、夏の朝にどんな思い出がありますか。そこでどんなことを感じましたか。


今日からまた1週間、お仕事を頑張りたいと思います。

7年半勤めた会社を30歳で辞め、好きな場所に住んで好きな仕事をする人生を作り直すと決めました。サポートいただいたお金は、退職後にお仕事にしているコーチングのスキル向上や、noteを書き続けるための生活に使用します🙇🏻これからも記事を通してみなさんと繋がれたら嬉しいです☺️